【2024年4月 最新情報】
- Oliveと三井住友カードのどちらを選べばいいか知りたい
- Oliveと三井住友カードはどう違うのか知りたい
- どうすれば一番お得にVポイントをためられるか知りたい
あなたがもしこんな悩みをもっていれば、この記事を読むことで全て解決します!
なぜなら、実際に僕自身がOliveと三井住友カードを両方契約し、さまざまな使い方を試してきたその実感をもとに解説するからです。
この記事では次の内容を解説しています。
- Oliveと三井住友カードの違いについて、さまざまなポイントで徹底比較した結果
- Oliveに加入すべき人はどんな人?
- Oliveの新規加入キャンペーンはどんなものがある?
- Oliveの手続き方法について知りたい!
この記事を読み終えることで、『あなた自身』にとって、『Oliveと三井住友カードをどのように持つのが一番お得か?』が、バッチリ分かるようになります!!
Oliveと三井住友カードはどう違う?徹底比較
SBI経済圏でVポイントをお得にためるために、Oliveと三井住友カードのどちらを作ればいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、Vポイントをお得にためるためには、Oliveの加入をおすすめします。
ただし、Oliveにはいくつか制限や注意点があって、それだけでは非常に使い勝手が悪くなる場合があります。
例えば、三井住友銀行の口座を持っていない人にとっては手続きががめんどうだったり、利用に手間がかかったりというケースがあるためです。
ですが、これらのデメリットをカバーしつつ、Oliveのメリットを十分に受けられるような方法も実はあります!
まずは、Oliveと三井住友カードでどのような違いがあるか、その特徴ごとにていねいに解説します。
Oliveと三井住友カードの特徴を徹底比較
次のような特徴ごとに、Olive、三井住友カードそれぞれの共通点、違いをまとめてみました。
ポイント還元率
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5% |
ポイント還元率 | 対象店舗での最大20% | 最大12% |
アップの内訳 | ポイント還元率対象店舗のタッチ決済 +6.5% 家族登録(1人につき+1%) 最大+5% Vポイントアッププログラム 最大+8% | 対象店舗のタッチ決済 +6.5% 家族登録(1人につき+1%) 最大+5% |
ポイント還元については、Oliveの方がお得です。
通常のポイント還元率はどちらも同じです。
また、セブンイレブンやローソン、ガスト、すき家などの対象のコンビニ、飲食店でのポイント還元率アップする仕組みもどちらにもあります。
ただし、そのポイント還元率の上限が、Oliveの方がなんと8%も多いんです。
具体的には、Oliveにだけ「Vポイントアッププログラム」があるためで、これによって対象店舗でのポイント還元率が最大20%にまであります。
セブンイレブンやローソン、すき家やガストなどの対象店舗をよく利用する人にとってはかなりお得になりますね!
支払い方法
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
支払い方法 | クレジットモード、デビットモード、ポイント払いモード | クレジットカード |
タッチ決済 | 〇 | 〇 |
支払方法については、Oliveの方が選択肢は多いです。
Oliveは三井住友銀行と一体となったサービスなので、銀行口座からの直接支払いができるデビットカードとしての利用、さらにVポイント払いなどを切り替えて利用できます。
一方で、三井住友カードはあくまでクレカなので、クレジットカードとしての利用のみです。
ただ、Oliveは3つのモードをアプリで切り替えて利用することになるので、切り替え忘れなどで意図しない決済になってしまう場合があります。
このあたりの詳細は、注意点のところで解説しますね。
銀行サービス
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
銀行サービス | 三井住友銀行の定額自動送金サービスが無料 他行あて振込手数料が月3回まで無料 三井住友銀行ATMが24時間手数料無料 | なし |
その他 | (選べる特典)コンビニATMが月1回手数料無料 | なし |
銀行サービスについては、圧倒的にOliveがお得です。
三井住友カードは良くも悪くもただのクレカなので、銀行サービスについての付加サービスはありません。
一方で、Oliveは三井住友銀行と一体となったサービスなので、三井住友銀行の各種サービスをお得に利用できるメリットが多いです。
- 定額自動送金サービスが無料
- 他行あて振込手数料 月3回まで無料
- 銀行ATMが24時間手数料無料
- コンビニATMでの利用が月1回まで無料(選べる特典で選択した場合のみ)
ただし、これらのサービスは三井住友銀行限定なので、三井住友銀行ユーザーであれば銀行サービスもお得に活用できそうですね!
普段あまり気にならないところですけど、地味にお得度が高いポイントですよ!
年会費
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
一般カード | 無料 | 無料 |
ゴールドカード | 初年度無料 年5,500円 ※年100万円利用で永年無料 | 年5,500円 ※年100万円利用で永年無料 |
プラチナプリファード | 初年度無料 年33,000円 | 年33,000円 |
年会費についてはOliveの方がお得です。
基本的には年間費はどちらも同じです。
ただし、ゴールドとプラチナプリファードについて、Oliveでは初年度無料で加入できます。
ゴールドの場合は年100万円利用で年会費が永年無料になりますが、プラチナプリファードについてはそのようなサービスはありません。
そのため、プラチナプリファードの作成を考えている人にとっては、特に年会費が初年度無料になるのは大きいですね。
プラチナプリファードだと、初年度だけでも33,000円が無料になるのは大きいですね!
国際ブランド
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
国際ブランド | VISAのみ | VISA、Mastercard© |
国際ブランドは、三井住友カードの方がより多くの選択肢があります。
Oliveは選べる国際ブランドはVISAのみです。
一方で、三井住友カードでは、VISAとMastercard©から選択できます。
通常の利用方法では、日本国内で利用できる店舗はそこまで大きく変わらないので、多くの人はそこまで気にならないでしょう。
ただし、100万円修行でauPAYチャージを活用する方法はMastercard©でしか対応していないので、Oliveではできません。
100万円修行でauPAYチャージを活用する方法についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
三井住友カードゴールド(NL)100万円修行に失敗しない方法11選【裏技あり】
引落口座
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
引落口座 | 三井住友銀行のみ | どこでも可 |
引落口座については、三井住友カードの方が制約がなく利便性が高いです。
Oliveは、引落口座に三井住友銀行しか選ぶことができません。
三井住友銀行を普段使っていない人にとっては、Olveの決済金額を都度銀行口座に入金しておく手間が必要になってしまいます。
お買物安心保険
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
対象となる利用 | 海外利用・国内利用 | 海外利用・国内利用 |
自己負担額 | 1事故につき3,000円 | 1事故につき3,000円 |
一般 | 最大100万円 | 最大100万円 |
ゴールド | 最大300万円 | 最大300万円 |
プラチナプリファード | 最大500万円 | 最大500万円 |
対象期間 | 購入日の翌日から200日間 | 購入日の翌日から200日間 |
クレカを利用して買った商品が壊れたり、盗まれたりした場合に補償してくれる「お買物安心保険」はどちらも付帯されます。
Olive、三井住友カードどちらでも、加入している時点で全ての人に同じ内容が付与され、補償内容もまったく同じですね。
選べる無料保険
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
対象プラン | ゴルフ安心プラン 弁護士安心プラン スマホ安心プラン 日常生活安心プラン ケガ安心プラン 持ち物安心プラン 旅行安心プラン | ゴルフ安心プラン 弁護士安心プラン スマホ安心プラン 日常生活安心プラン ケガ安心プラン 持ち物安心プラン 旅行安心プラン |
クレカに付与される海外・国内旅行保険は、どちらも「選べる無料保険」に変更されました。
海外旅行保険だけではなく、スマホの補償や交通事故による補償など、持ち主のニーズにあった補償内容を選ぶことができるサービスです。
このサービスで選べる保険、その補償内容についてはOlive、三井住友カードともに全く同じようです。
継続特典
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
一般カード | なし | なし |
ゴールドカード | 年100万円利用で1万ポイント | 年100万円利用で1万ポイント |
プラチナプリファード | 年100万円利用ごとに1万ポイント (最大4万ポイントまで) | 年100万円利用ごとに1万ポイント (最大4万ポイントまで) |
ゴールドであれば、1年間100万円以上クレカ利用すると1万ポイントがもらえる「継続特典」もOlive、三井住友カード両方あります。
プラチナプリファードであれば、年100万円ごとに1万ポイント、最大4万ポイントまでもらえるので年間利用額が大きければどんどんポイントがもらえます。
家族カード
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
家族カード | × | 〇 |
対象家族 | × | 生計を共にする配偶者 満18歳以上の子(高校生を除く) 両親 |
家族カードについては、三井住友カードでしか発行できません。
Oliveの場合は、家族カードが作れないため、同じ家族でも個人ごとにカードの加入が必要です。
家族カードを作れるのは18歳以上なので、Vポイントアッププログラムも考えると、家族も本会員になる方が実はおすすめです!
家族ポイント
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
家族ポイント | 〇 | 〇 |
対象家族 | 2親等以内の本会員 | 2親等以内の本会員 |
付与ポイント | 1人登録ごとに+1% (最大+5%まで) | 1人登録ごとに+1% (最大+5%まで) |
家族ポイントは、2親等以内でクレカを持っている家族を登録することで、対象店舗でのポイント還元率がアップするサービスです。
このサービスの対象、ポイント還元率ともに、Olive、三井住友カードで違いはありません。
Oliveのメリット
ここまで見てきた通り、Oliveのメリットは次の通りです。
- 対象店舗でのポイント還元率が最大20%まで上がる
- クレジットカード、デビットカード、ポイント払いの3つの支払い方法が選べる
- 三井住友銀行の各種サービスが無料で利用できるようになる
- ゴールド、プラチナプリファードの年会費が初年度無料
Oliveの注意点・デメリット
逆に、Oliveでの注意点、デメリットについては次の通りです。
- 意図しない支払いモードでの決済が発生する場合がある
- Mastercard©で発行できない
- 三井住友銀行からしか引落できない
- 家族カードが発行できない
ただ、これらのデメリットを事前に知っておけば、普段の利用で回避することは十分可能です。
特に意図しない支払いモードでの決済については詳しく解説します。
Olive支払いモードの切り替えについて
Oliveの支払いモードの切り替えについては注意が必要です。
3つの支払いモードが自由に設定できる分、意図しない支払いモードでの取引が発生するケースがあるからです。
具体的には、支払いモードが固定されている場合と、タイミングによって意図しない支払いモードで決済されてしまう場合とがあります。
例えば、iDで支払いを行うと、強制的にデビットモードでの決済となります。
また、ネットショッピングなどでクレジットモードを使って注文した後、支払いモードを変更したとすると、決済情報がカード会社に届いたタイミングでの支払いモードでの決済になってしまいます。
ただ、もともとデビットカードの利用自体はポイント還元率が低いですよね。
Oliveを利用してなるべくポイントをためたい人は、基本的にクレジットモードから変更せず、iDを極力使わなければ、これらのデメリットを回避できます。
三井住友カードの特長・メリット
次に三井住友カードを発行するメリットを紹介します。
- Mastercard©での発行ができる
- 家族カードが発行できる
- 引落口座の制約がない
三井住友カードの注意点・デメリット
Oliveと比べて三井住友カードの注意点、デメリットは次の通りです。
- Oliveに比べて対象店舗でのポイント還元率が低くなる場合がある
- ゴールド、プラチナプリファードの場合は初年度から年会費が発生する
- 銀行の無料サービスが付加されない
Oliveに比べてどうしてもコストやポイント還元率が見劣りする部分があります。
ただし、Mastercard©での発行や家族カード発行など、お得さ以外の部分で魅力を感じるかどうかがポイントになってくるでしょう。
Oliveに加入すべき人はどんな人?
結局、どんな人がOliveに加入すべき?
改めて、Oliveに加入すべきなのはどんな人かを整理すると次の通りです。
- 三井住友銀行に口座がある、または口座開設が可能な人
- 銀行サービス、ポイント還元、年会費などトータルでお得にクレカを活用したい人
- VISAでの発行で問題ない人
- 家族カードは特に必要ない人
三井住友カードがよい人はどんな人?
逆に、三井住友カードの発行がよい人は次の通りです。
- 三井住友銀行を利用していない、または口座開設が難しい人
- Mastercard©でクレカを持ちたい人
- 100万円修行でauPAYチャージを活用したい人
- コストコでクレカを使いたい人
- 家族カードを利用したい人
結局2枚持ちがおすすめ!?タイプ別のおすすめを紹介
ここまで見てきた通り、Oliveと三井住友カードには、それぞれメリット、デメリットがあります。
ですが、2枚持ちをすることで、それぞれのデメリットを打ち消し、両方のメリットを受けることができるんです!
2枚持ちだとどんなメリットがある?
2枚持ちをした場合に、大きく次の2つのメリットがあります。
- Vポイントアッププログラムが適用されるので、対象店舗でのポイント還元率の最大値がアップする
- VISAとMastercar©、2つの国際ブランドが発行できる
2枚持ちをした場合、OliveによるVポイントアッププログラムが三井住友カードにも適用されます。
また、OliveでVISA、三井住友カードでMastercar©と2つの国際ブランドを持つことができるので、死角がありません。
三井住友銀行を使わない人でも、Oliveを開設だけして普段使いは三井住友カードにすればよいんです。
今はインターネット上だけで口座開設が可能なので、近くに三井住友銀行の支店がない人でも簡単に口座開設ができます。
まさに、お互いの悪いところを打ち消し、良いところだけを手にすることができると言えるでしょう!
新NISAで最大限活用なら三井住友カードゴールド(NL)+Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード
新NISAで最大月5万円のクレカ積立をし、さらに年間200万以上を利用する場合は、プラチナプリファードとゴールドカードの2枚持ちがおすすめです。
特にOliveフレキシブルペイプラチナプリファードなら、初年度の年会費33,000円が無料になるのでかなりお得です。
新NISAでどれほどお得にポイント還元を受けられるかはこちらの記事をぜひ参考にしてみてください。
【新NISA】SBI証券でクレカ積立10万円できなくても三井住友カードを選ぶ理由
コスパ最強!!三井住友カードゴールド(NL)+Oliveフレキシブルペイゴールド
そこまで年間利用額が大きくなくても、この組み合わせではポイント還元率が高く、コスパがかなり良いです。
年100万円以上の利用をすれば、5,500円の年会費が永年無料になるので、まずは三井住友カードゴールド(NL)での利用を優先しましょう。
なぜなら、三井住友カードゴールド(NL)で100万円修行を達成すれば、Oliveフレキシブルペイゴールドの年会費も永年無料となるからです。
これは2024年2月29日までの期間限定のキャンペーンです。
「もう間に合わないじゃん!?」と思っていませんか?
いえいえ!実はまだ猶予があるんです!
- 2024年2月29日までに三井住友カードゴールド(NL)の利用を開始する
- 2024年2月29日までにOliveフレキシブルペイゴールドでクレジットモードの利用を開始する
- 三井住友カードゴールド(NL)の初年度に年100万円利用を達成する
つまり、三井住友カードゴールド(NL)を申し込んでから1年間のうちに、年100万円を利用をすればよいんです!
まだギリギリ間に合わせることができます!
詳しくはこちらのキャンペーンサイトをご覧ください。
▼(外部サイト)【三井住友カード ゴールド(NL)利用者限定】条件達成でOliveフレキシブルペイ ゴールドの年会費永年無料
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo7223085.jsp
三井住友カード(NL)+Oliveフレキシブルペイでも十分お得
一般カードである三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの組み合わせでも十分にお得です。
年間費が発生しないので、Vポイントアッププログラムや三井住友銀行の各種サービスを無料で受けることができます。
これだけでも十分お得ですよね!
Oliveのキャンペーンはどんなものがある?
最新のキャンペーン内容
最大35,100円相当プレゼント!Oliveアカウント入会キャンペーン
▼(外部サイト)キャンペーンサイト
https://www.smbc.co.jp/kojin/olive/special/offers/
こちらは2024年1月から新たに開始されているOliveの入会キャンペーンです。
大きく3つのキャンペーンで、最大35,100円相当のVポイントをもらうことができます!
①Oliveアカウントへの入金&Oliveフレキシブルペイ(デビットモード利用)
Oliveアカウントへの入金、Oliveフレキシブルペイ(デビットモード)の新規利用で、2,000ポイントがもらえます。
②Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)の新規入会&利用
Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)に新規入会して、利用した場合、利用額の10%、最大18,000ポイントまでがポイント還元されます。
③SBI証券の口座開設&クレカ積立などで最大15,100ポイントプレゼント!
▼(外部サイト)キャンペーンサイト
https://www.smbc.co.jp/kojin/olive/special/offers/SBI-program.html
SBI証券で口座開設、Vポイント登録をして、Oliveや三井住友カードでのクレカ積立を設定すると積立金額の10%相当のVポイントがもらえます。
2024年3月29日までは、NISA口座でクレカ積立した場合はこれが12%までアップするので急いだほうがいいですね!
クレカ積立に加えて、SBI証券で他にも投資を行うと、取引商品に応じてさらにポイント還元が受けられます。
対象商品と特典付与率は次のようになっています。
対象取引 | 投資信託 スポット | 国内株式 (現物) | 米国株式 (現物) | 債券 (円貨建・外貨建) |
---|---|---|---|---|
取引金額 | 合計3万円以上 | 合計3万円以上 | 合計200USドル以上 | 円貨建:10万円以上 外貨建:指定なし |
特典付与率 | 2% | 2% | 8% | 8% |
最大付与Vポイント | 1,000P | 1,000P | 4,000P | 4,000P |
クレカ積立以上の投資にチャレンジしてみたい人にはお得なキャンペーンですね!
詳しくはキャンペーンサイトをご覧ください!
Oliveの手続き方法
Oliveの申し込み方法
Oliveの申し込みには、スマホアプリでの申し込みが必要です。
パソコンからの開設はできないので注意しましょう。
具体的な開設手順をご紹介します。
三井住友銀行口座を持っている人
- スマホで三井住友銀行アプリを開く(アプリを利用していない人はインストールする)
- ホーム画面の「Oliveアカウントに切替」をタップ
- アカウントランクを選択する
- 氏名、住所などの本人情報を登録する
- フレキシブルペイの設定を行う
- 支払いモードの選択を行う(後から変更可能)
- モバイル決済を登録する
- お申込み完了後、改めてOliveフレキシブルペイカードが郵送で届く
三井住友銀行口座を持っていない人
三井住友銀行の口座開設から必要になるため、本人確認書類の提出が必要です。
- スマホで三井住友銀行アプリをインストールする
- TOP画面の「Oliveアカウントを申し込む」をタップする
- アプリ上で本人確認書類を撮影し、本人確認を行う
- アカウントランクを選択する
- 氏名、住所などの本人情報を登録する
- SMS承認を行う
- お申込み完了後、改めてOliveフレキシブルペイカードが郵送で届く
三井住友カードからの切り替え方法は?
三井住友カードからOliveへの切り替えはできません。
その場合は、新規にOliveの申し込みをする必要があります。
すでに三井住友カードを持っている人は、そのまま2枚持ちになります。
不要な場合は、もともと持っていた古いカードを解約すればよいでしょう。
また、すでにOliveに加入していて、ランクを変更したい場合も同じように切り替えができません。
その場合は、現在のOliveを一度解約してから、新たなランクで申し込みをする必要があるので注意しましょう。
まとめ
今回の記事を簡単にまとめると以下の通りです。
- 対象店舗でのポイント還元率がさらにアップするなど、お得になるメリットが大きい
- 一方で引落口座や国際ブランドが限定されるなど、加入に当たって注意する点がいくつかある
- 事前に注意点を十分に知っておけば対処することは可能
- Oliveのデメリット・注意点を打ち消して、メリットだけを受けたいならOliveと三井住友カードの2枚持ちがおすすめ
- Oliveは現在積極的にキャンペーンを行っており、入会だけでも最大35,000相当のVポイントがもらえる
おこづかい制のお父さんは使えるお金も限られているので、少しでもお得にポイントをためる方法を賢く活用したいですよね!
ぜひ今回の情報を参考にして、リッチな生活に生かしていきましょう!