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三井住友カード×VカードPrime組合せで最高にVポイントがたまる方法

三井住友カード×VカードPrime組合せで最高にVポイントがたまる方法
<この記事で解決できる悩み>
【2024年10月 最新情報】
  • 三井住友カードとVカードPrimeの2枚持ちでVポイントがザクザクたまる方法を知りたい
  • Vポイントを一番お得にためられるクレカが何か知りたい
  • 三井住友カードの100万円修行を達成したけど、これ以上使うとポイント還元率が下がるのが嫌だ!

あなたがもしこんな悩みをもっていれば、この記事を読むことで全て解決します!

クレカ積立のポイント還元率や、SBI証券のVポイントアッププログラムなど、三井住友カードのサービス改悪が続いています。

一方で、2024年5月からTポイントとVポイントが統合して新Vポイントが始まり、さらにポイントがためやすくなりました。

新Vポイントになったことを機に、これまでよりもっとポイントをためられる方法がないか調べつくしました。

今回紹介する方法で、三井住友カード(Oliveフレキシブルペイ)とTポイントPrimeの2枚持ちをうまく活用できれば、これまでよりももっとVポイントをためることができます。

記事の前半では、『三井住友カード×VカードPrimeの2枚持ちで最高にVポイントがたまる方法』について解説しています。

後半は、『TポイントとVポイントが統合してどうかわったのか?』と『新Vポイントがたまるクレカの比較』について具体的に解説します。

ちなみに、僕はOliveフレキシブルペイゴールを利用していますが、三井住友カードゴールド(NL)でもメリットは同じです。

この記事を読み終えることで、『新Vポイントで一番お得になるクレカの組合せ・方法』がバッチリ理解できるようになります。

目次

三井住友カード×VカードPrimeの2枚持ちでVポイントがメチャたまる!

三井住友カード×VカードPrimeの2枚持ちで最高にお得な理由

三井住友カード(Oliveフレキシブルペイ)とVカードPrimeの2枚持ちで、Vポイントがさらにお得になることを知っていますか?

なぜなら、この2枚のクレカは、それぞれの弱みを補完して、お互いの強みを生かすことができるからです。

新Vポイントになって、どちらのクレカも同じVポイントをためられるようになりました。

2枚のクレカをうまく使い分けすることで、これまで以上に効率的にポイントを稼ぐことができるようになります!

例えば、三井住友カードゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイゴールドで100万円修行を達成すると1万ポイントがもらえますよね?

年間利用金額がちょうど100万円なら、ポイント還元率は1.5%の超高還元クレカと言えます。

ですが、基本還元率は0.5%なので、それ以上の金額を使うと還元率は下がってしまいます。

もし100万円をこえる分を、VカードPrimeで日曜日に決済すれば、1.5%のポイントがもらえます。

このようにお互いのオイシイところ取りをうまくできれば、これまで以上にポイントをもらうことができるんです!

こづかい父さん

2枚持ちにすれば、支払い方法ごとに、もらえるポイントがより多い方を使えばいいんです!!

どんな人が2枚持ちをするとお得になるの?

端的に言うと、クレカで利用できる金額が、年100万以上、200万未満の人におすすめします。

なぜなら、三井住友カードゴールド(NL)かOliveフレキシブルペイゴールドで100万円修行を達成した人、できる人が一番恩恵を受けられるからです

三井住友カード(NL)やOliveフレキシブルペイなどの一般カードでもよいのですが、それであれば2枚持ちするメリットはそこまで大きくありません。

また、年200万円以上をクレカで利用できるのであれば、三井住友カードプラチナプリファードなどの高ランククレカ1枚に集約した方がお得になる可能性が高いです。

おこづかい制のお父さんで、100万円修行を達成した人は、ぜひ次のステップとして今回の方法を試してみてはいかがでしょうか?

三井住友カードとVカードPrimeをどう使い分ければいい!?

重要なのは、それぞれのクレカでポイントがお得にもらえる使い方を知っておくことです。

なぜなら、この2つのクレカはそれぞれ強みが異なっているため、普段の使い方に気を付けるだけでもらえるポイントを最大化できるからです。

2枚のクレカをどう使い分ければポイント還元が最大になるか、利用シーンを具体的にまとめてみました。

利用シーンおすすめクレカポイント還元率備考
SBI証券でのクレカ積立三井住友カードゴールド(NL)/Oliveフレキシブルペイゴールド1.0%年間10万円以上100万円未満なら0.75%にダウン
年100万円までの利用特定のコンビニ・飲食店7%~20%Vポイントアッププログラムやキャンペーンで還元率が変動する
定額払いチャンスの対象になる固定費 (携帯電話、インターネット、動画配信・音楽配信、保険、電気・ガスなど)1.5%ポイント抽選の対象となってあたりが出れば追加ポイントあり
通常のお買い物1.5% 
ETCカード1.5%日曜日の利用が多ければVカードPrimeでも可
年100万円をこえた金額の利用Suica/PASMOなど交通系電子マネーVカードPrime1.0%~1.5%最大2.5%の高還元ルートあり(後述)
日曜日にまとめ買いできるもの1.5%日曜日の利用でポイント1.5%還元

このような使い分けをすることで、年100万円をこえた金額でも、ポイント還元率を1.5%以上に保つことができます。

100万円修行を達成して、ポイント還元率が下がっているのが嫌だった人は、ぜひ参考にしてチャレンジしてみてください!

それぞれの使い方について詳細解説をしていきます。

SBI証券でのクレカ積立は三井住友カードがベスト!!

NISAでクレカ積立をするなら三井住友カードを使いましょう。

なぜなら他社のサービスを比較しても、100万円修行達成後の三井住友カードゴールド(NL)またはOlive   フレキシブルペイゴールドでのクレカ積立のポイント還元率が圧倒的にお得だからです。

月10万円積立した場合、年会費をかけなくても1.0%のポイント付与がもらえるのは、三井住友カードとauPayカードだけです。

NISAで投資金額が大きければ大きいほど、お得に活用できます。

詳しくはこちらの記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【三井住友カード】クレカ積立のポイント還元率改悪!NISAで一番お得な方法は?

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特定のコンビニ・飲食店での利用も三井住友カードを積極的に使おう

三井住友カードを持っているなら、対象のコンビニ・飲食店での支払いは絶対にタッチ決済で行いましょう。

なぜなら、これらのお店での支払いにタッチ決済をすると、特別な上乗せポイントがもらえるからです。

Oliveを利用しているなら、通常7%のところ、さまざまなサービスを利用することで最大20%にまでアップします。

セブン・イレブンやローソン、マクドナルドやガストやすき家など対象のお店を事前にチェックしておくとよいでしょう。

いざこれらのお店を利用する場合は、三井住友カードでタッチ決済するのを絶対に忘れないようにしましょう!

こちらも詳しくはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

【Vポイントアッププログラム攻略方法】SBI証券のポイントが反映されない時は?

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サブスクや固定費は定額払いチャンスが活用できる三井住友カードを使う

サブスクや光熱費・通信料金などの毎月の支払は、三井住友カードの定額払いで行うとよいです。

なぜなら定額払いサービスを利用した数だけ、毎月抽選でVポイントギフトがもらえる場合があるからです。

定額払いサービスの対象となるのは、次のようなものがあります。

定額払いサービスの対象となる支払い例
  • 動画配信サービス(U-NEXTやdアニメストアなど)
  • 音楽配信サービスApple MusicやLINE Music
  • 携帯キャリア(NTTドコモやau、ソフトバンクなど)
  • インターネットプロバイダ
  • 電気代
  • ガス代
  • 水道代
  • 新聞代(日本経済新聞など)
  • 保険

これら毎月の支払いをクレカで登録しておくだけで、Vポイントギフトがあたるチャンスが増えるんです。

100万円修行のために活用できる上に、お得にポイントがもらえるのもうれしいですよね!

高速道路はいつ使うかわからないのでETCカードも三井住友カードで

ETCカードも三井住友カードで作っておくのがよいでしょう。

なぜなら、ETCでの高速道路料金も100万円修行の対象となる上に、日曜日に限定した利用が難しいからです。

日曜日によく高速道路を利用する人であれば、VカードPrimeでETCカードを作成するでもよいかもしれません。

日曜日の利用はVカードPrimeのETCカード、それ以外の曜日は三井住友カードのETCカードと使い分けてもよいです。

僕は正直、ETCカードを2枚作るのは管理がめんどうなので、三井住友カードだけに集約しています。

このあたりは自動車の利用頻度によっても変わってくるので、お好みで判断してください!

年100万円をこえた分は、なるべく日曜日にVカードPrimeでまとめ買い

VカードPrimeを利用する場合は、なるべく日曜日にまとめて利用するようにしましょう。

なぜならVカードPrimeは、普段のポイント還元率は1.0%ですが、日曜日に利用すると1.5%になるからです。

三井住友カードで年100万円の利用が達成できたら、それ以上の支払いはなるべくVカードPrimeの日曜日利用に回すのが賢い方法です。

急ぎの買い物でなければ、インターネットで日曜日にまとめ買いするのもよいでしょう。

定額払い以外の、自分で支払いタイミングを決められる買い物については、VカードPrimeを利用するのがおすすめです。

Suica/PASMOへの交通系電子マネーへのチャージはVカードPrimeを活用

VカードPrimeでは、SuicaやPASMOなど交通系電子マネーへのチャージで最大2.5%のポイント還元が受けられます。

なぜなら三井住友カードでは利用できなくなってしまった交換ルートがまだ利用できるからです。

具体的には、JAL Pay、ANA Pay、TOYOTA Walletを経由して交通系電子マネーにチャージをすることで、それぞれのサービスのポイント還元を受けられます。

これらのサービスへの登録が面倒という人には、VカードPrimeから日曜日に交通系電子マネーにチャージするだけでも、1.5%のポイントがもらえます。

三井住友カードだと、交通系電子マネーへのチャージは100万円修行の対象外の上、最近改悪があり利便性が下がっていました。

VカードPrimeと2枚持ちにすることで、この部分をうまくカバーできるようになるんです!

【具体的な交換ルート(VカードPrimeからのチャージは日曜日に行う)】

交換経路ポイント還元率
VカードPrime→交通系電子マネー1.5%
VカードPrime→ANA Pay→TOYOTA Wallet→交通系電子マネー2.5%
VカードPrime→JAL Pay→ANA Pay→TOYOTA Wallet→交通系電子マネー3.0%
こづかい父さん

JAL Payの登場で三井住友カードからもチャージができるようになりましたが、100万円修行対象外なので、VカードPrimeを使ったほうがお得です!

三井住友カード×VカードPrimeの2枚持ちのメリット

三井住友カード×VカードPrimeを2枚持ちしたときのメリットをまとめると次の通りです。

メリット
  • 2つのクレカの強みが重複しないので、お互いの欠点を補うことができる
  • 100万円修行達成後はVカードPrimeを活用すればポイント還元率を最大1.5%のまま維持できる
  • クレカ積立で毎月の投資金額の1.0%のポイント還元を受けることができる(三井住友カード)
  • 特定のコンビニ・飲食店でのタッチ決済で、最大20%のポイント還元をうけることができる(三井住友カード)
  • サブスクや固定費など定額払いで利用すれば、Vポイントギフトが抽選で当たる(三井住友カード)
  • 日曜日の買い物で利用すれば、1.5%のポイント還元をもらえる(VカードPrime)
  • SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーへのチャージで活用できる高還元ルートがある(VカードPrime)

三井住友カード×VカードPrimeの2枚持ちのデメリット

逆に、三井住友カード×VカードPrimeを2枚持ちしたときのデメリットをまとめると次の通りです。

デメリット
  • そもそも三井住友カードの100万円修行が達成できなければ、2枚持ちのあまりメリットは大きくない
  • 年200万円以上を利用できるのであれば、他にもっとお得なクレカがある
  • お店やタイミングなど、それぞれのクレカの使い分けをしなければならない
  • 単純にクレカの枚数が増えるので管理がめんどうになる

最初にお伝えした通り、三井住友カードとVカードPrimeの2枚持ちは、年間利用金額が100万円以上200万円未満の人にとって最適な方法です。

そのため、年100万円以上の利用が難しい人や、年200万円以上利用できる人にとっては別の方法がおすすめです。

また2枚のクレカを利用シーンやタイミングなどを考えて使い分けしなければいけないので、管理や計画が非常に重要です。

その分、もらえるポイントやメリットは大きいので、おこづかい制のお父さんにはぜひチャレンジしてみてほしいです!

Vポイントをためるならメインはやっぱり三井住友カードかOlive!!

三井住友カード/Oliveフレキシブルペイの基本情報

©三井住友カード

三井住友カード、Oliveフレキシブルペイの基本情報について、比較表にまとめてみました。

カード三井住友カードゴールド(NL)Oliveフレキシブルペイゴールド(クレジットモード)三井住友カード(NL)Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)
国際ブランドVISA/Mastercard©VISAVISA/Mastercard©VISA
対象者原則として、満20歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方満18歳以上(高校生を除く)の方満18歳以上(高校生を除く)の方
年会費5,500円
※年100万円以上利用で年会費永年無料
5,500円
※初年度無料
※年100万円以上利用で年会費永年無料
無料無料
ポイント還元率0.5%
※SBI証券での投信クレカ積立で1%
※対象店舗でタッチ決済すれば7%
0.5%
※SBI証券での投信クレカ積立で1%
※条件達成すれば対象店舗でのタッチ決済で最大20%還元
0.5%
※対象店舗でタッチ決済すれば7%
0.5%
※条件達成すれば対象店舗でのタッチ決済で最大20%還元
海外・国内旅行保険最大2,000万円最大2,000万円最大2,000万円最大2,000万円
ショッピング保険年間300万円まで年間300万円までなしなし
利用可能枠200万円200万円100万円100万円
付帯カードETCカード、家族カードETCカードETCカード、家族カードETCカード
空港ラウンジ無料無料
継続特典年100万円以上利用で1万ポイント年100万円以上利用で1万ポイント

三井住友カード/Oliveフレキシブルペイでお得にポイントをためる方法

僕が一番おすすめするのは、三井住友カードゴールド(NL)またはOliveフレキシブルペイゴールドで年100万円以上を利用することです。

なぜなら、いわゆる100万円修行達成で、ゴールドカードの年会費が永年無料になり、ボーナスで1万ポイントがもらえるからです。

おこづかい制のお父さんでも賢く使えば簡単に100万円修行はできます!

特に三井住友カードゴールド(NL)やOliveフレキシブルペイゴールドがどれほどお得かについては、別記事で詳しく解説しています。

ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね!

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審査基準や申し込み方法は?

サラリーマンで継続的に安定した収入があれば、ゴールドカードであっても問題なく審査は通るでしょう。

なぜなら基本的な審査条件は「原則として、満20歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方」だからです。

最近はゴールドカードを持つハードルが下がってきていて、昔ほど高い年収を求められなくなってきました。

おこづかい制のお父さんでも、サラリーマンなら特に問題なく入手できるでしょう!

三井住友カード/Oliveフレキシブルペイのメリット・デメリット

メリット

三井住友カード/Oliveフレキシブルペイのメリットは次の通りです。

メリット
  • 年100万円利用で年会費永年無料&1万ポイントがもらえる還元率1.5%クレカになる(三井住友カードゴールド(NL)/Oliveフレキシブルペイゴールドのみ)
  • 特定のコンビニ・飲食店でポイント還元率が最大20%までアップする
  • SBI証券でのクレカ積立が最大1%のポイント還元率となる

デメリット

三井住友カード/Oliveフレキシブルペイのデメリットは次の通りです。

デメリット
  • 基本還元率は0.5%のためそこまでお得ではない
  • 100万円修行達成後、利用金額が増えるほどポイント還元率が下がってしまう(三井住友カードゴールド(NL)/Oliveフレキシブルペイゴールドのみ)
  • Suica/PASMOなどの交通系電子マネーへのチャージでポイント還元されない
  • 電子マネーなどへのチャージしてポイント還元率をアップさせる高還元ルートが少ない

新規入会でお得にキャンペーンを使い倒そう!

三井住友カードでは、新規入会で条件を満たせば、お得にキャッシュバックを受けられるキャンペーンが開催されています。

新規入会キャンペーンの内容は、タイミングによってもらえるポイントが変わるため、常に最新情報をチェックしてくださいね。

新規入会時にお得なキャンペーンはいくつかあるので、最新のキャンペーン内容を事前にチェックしておきましょう!

詳しくはこちらのキャンペーンサイトを参考にしてみてくださいね。

https://www.smbc-card.com/camp/00098/index.jsp

VカードPrimeはサブカードに最適!

VカードPrimeの基本情報

© CCC MK HOLDINGS Co.,Ltd.

VカードPrimeの基本情報は次の通りです。

カードVカードPrime
国際ブランドMastercard©
対象者日本国内に居住する満18歳以上(高校生を除く)の方
年会費初年度無料、年1回以上の利用で翌年度無料
※利用がない場合は1,375円(税込)
ポイント還元率1.0%
※日曜日の利用で1.5%
※リボ払いで2.0%
海外・国内旅行保険最大2,000万円
ショッピング保険なし
利用可能枠審査結果による
付帯カードETCカード
空港ラウンジなし
その他特典・J’s コンシェル優待サービス
・TSUTAYA レンタル登録・更新料無料

TポイントとVポイントの統合でお得度がアップ!

ためられるポイントがVポイントに変わったことで、使い勝手がかなり良くなりました。

なぜならこれまでのTポイントの利用できるお店だけでなく、Vポイントとしての新たな活用の幅が広がったからです。

さらにVポイント加盟店(従来のTポイント加盟店)では、カード提示とクレカ利用のポイント二重取りができます!

具体的にポイント二重取りができるVポイント加盟店の例は次のとおりです。

業種お店
コンビニファミリーマート
ドラッグストアウエルシア、コクミンなどのウエルシアグループのお店
ガソリンスタンドENEOS
飲食店吉野家 ガスト・バーミヤン・しゃぶ葉などのすかいらーく系列店 すき家、なか卯、牛角、ココス、ビッグボーイなどのゼンショーグループ
アイウェアコンタクトのアイシティ 眼鏡市場 ALOOK
アパレル洋服の青山
カフェドトール エクセルシオールカフェ
スーパーマーケットマルエツ 東武ストア JA全農Aコープ
ブックストアTSUTAYA ブックライブ

これらはあくまで一例ですので、自分の身近なお店がないか公式サイトでチェックしてみましょう!

https://t-point.tsite.jp/store/list

ポイント統合によってますますVポイントがためやすく、使いやすくなったのはうれしい限りですね!

ポイント統合についての具体的な活用方法については、こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

【新Vポイント】Tポイントとの統合はいつから?キャンペーンはどうなる?徹底解説

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VカードPrimeでお得にポイントをためる方法

一番お得なのは、日曜日にまとめてVカードPrimeを利用して買い物をすることです。

なぜなら、日曜日の利用であれば、ポイント還元率が破格の1.5%になるからです。

リボ払いなら2.0%のポイント還元率ですが、正直リボ払い自体があまりおすすめできません。

支払いを分割することで、割高な金利が発生し、かえって損をしてしまうからです。

そのためVカードPrimeを利用する場合は、なるべく日曜日に限定して一括払いで買い物をすることをおすすめします。

ちなみに、JAL Pay、ANA Payなどの電子マネー、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーへのチャージでもポイント還元は受けられます。

1週間の支払いは日曜日にまとめて行うように心がけたいですね!

SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーへのチャージで高還元ルートが使える

SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーへのチャージはVカードPrimeで行うのがおすすめです。

なぜならVカードPrimeでは、交通系電子マネーへのチャージでもポイント還元が受けられるからです。

残念ながら三井住友カードでは、交通通系電子マネーへのチャージはポイント還元の対象にはなりません。

特におすすめなのが、VカードPrimeからJAL Pay、ANA Pay、TOYOTA Walletを経由してSuicaやPASMOへチャージする方法です。

この経路でチャージをすると、なんと合計2.5%のポイント還元が受けられるからです。

手順と各電子マネーでのポイント還元率は次の通りです。

VカードPrimeから交通系電子マネーにチャージする手順
  1. 日曜日にVカードPrimeからJAL Payにチャージする(1.5%還元)
  2. JAL PayからANA Payにチャージする(0.5%還元)
  3. ANA PayからTOYOTA Walletにチャージする(0.5%還元)
  4. TOYOTA WalletからSuica/PASMOにチャージする(還元なし)

交通系電子マネーは、通勤しているサラリーマンだと絶対にチャージが必要ですよね。

通勤や移動で電車を使うことが多い人で、ちょっとでも多くポイント還元を受けたい人はぜひ試してみてくださいね!

審査基準や申し込み方法は?

はっきり言ってサラリーマンなどの定期的な収入がある人であれば、問題ありません。

ランク的にも一般カードですし、主婦や学生でも発行可能なカードだからです。

家庭を持つおこづかい制のお父さんであれば、支払いが滞ったなどの信用情報に問題なければ、審査は簡単に通るでしょう。

VカードPrimeのメリット・デメリット

メリット

VカードPrimeのメリットをまとめると次の通りです。

メリット
  • クレカ利用時のポイント還元率は、基本1.0%で一般カードの中でも高い
  • 日曜日の支払い利用でポイント還元率が1.5%になる
  • 全国のVポイント加盟店で、カード提示とクレカ決済のポイント二重取りができる
  • 少なくとも年1回以上利用していれば、年会費が必要ない
  • TSUTAYAレンタル登録・更新料が無料になる
  • 交通系電子マネーへのチャージでポイント還元が受けられる

デメリット

VカードPrimeのデメリットをまとめると次の通りです。

デメリット
  • 国際ブランドはMastercard©しか選べない
  • 家族カードの発行ができない
  • 少なくとも年1回以上利用しないと、年会費が発生する

年1回以上利用していれば年会費はかからないので、作っておいて損はないです。

これらの注意点も、サブカードであれば全く問題ないかなと思います。

VカードPrimeは、サブカードとして、日曜日利用の1.5%のポイント還元を狙っていく使い方がおすすめです!

新規入会でお得にキャンペーンを使い倒そう!

今ならVカードPrimeへの新規入会で、なんと最大6000ポイントがもらえます。

キャンペーン内容:新規入会&利用&Jリボ登録で最大6,000ポイントプレゼント!

申込期間:2025年3月31日まで

特典①:Jリボへの登録で1,000ポイントもらえる

カード到着後の翌月末日のポイント付与までにJリボサービスを解除された場合は付与の対象とならないので注意してください。

特典②:カード到着から3カ月以内の利用金額に応じてポイント付与(最大10万円以上利用で5,000ポイント付与)

利用金額ポイント付与数
5万円以上2,000ポイント
7万円以上3,000ポイント
10万円以上5,000ポイント

これらのポイント付与には、新規発行時にクレカに同封された応募用紙に必要事項を記載の上郵送する必要があります。

どちらもポイントをもらうための注意事項があるので、しっかり確認して確実にポイントをもらうようにしましょう。

詳しくはこちらのキャンペーンサイトを参考にしてみてくださいね。

https://web.tsite.jp/cpn/tcard/credit/prime/

TポイントとVポイントの統合でどう変わった?

2024年4月24日から、TポイントとVポイントが統合し、新たに「青と黄色のVポイント」が誕生しました。

楽天ポイントやPontaポイント、dポイントなど数あるポイントサービスの中でも、トップクラスの会員数を誇るポイントサービスになったのです。

これによって、今までよりもポイントをためやすくなり、さらに使い方の幅もぐっと広まりました。

新Vポイントのどこがスゴイのか、具体的に解説していきます!

Tポイント、Vポイントそれぞれの良いとこ取り!

新Vポイントになったことで、これまでよりもポイントをためやすくなり、さらに使い方も幅がぐっと広がりました。

なぜなら今までのTポイントとVポイント、両方のポイントサービスの特長を兼ね備えているからです。

例えば、もともとVポイントはSMBCグループの各種サービスを活用することでどんどんポイントがたまる仕組みでした。

三井住友カードでのクレカ決済がポイント還元の中心でしたよね。

そこに加えて、Vポイント提携店で買い物をする時にカード提示でポイントがもらえるようになります。

ひとつのポイントで2つのため方ができるようになり、まさに「いいとこどり」ができるポイントになったと言えるでしょう。

ポイント二重取りが当たり前に!

Vポイント統合によって、Vポイント提携先などでのポイントがさらにためやすくなります!

なぜならVポイント提携店で買い物をすると、クレカでのポイント還元+モバイルVカード提示でポイントを二重取りできるからです。

例えばVポイント提携先のガストに行って、家族で5,000円分の食事をした場合で考えてみましょう。

会計時にモバイルVカード提示で0.5%のポイント還元なので、25ポイントがもらえます。

支払いは三井住友カードでタッチ決済すれば、7%から最大20%のポイント還元が受けられます。

仮にポイント還元率を10%とすると、もらえるのは500ポイントです。

合計で10.5%のポイント還元率になり、1回の食事で525ポイントがもらえます。

今までは別々のポイントだったのに、同じポイントになるだけでかなりお得に感じますよね。

これまでカード提示がめんどうで、支払い時にカードを出していなかった人も多いでしょう。

これからは二重取りが当たり前になるので、カード提示でもしっかりもらっていきたいですね。

ポイント活用の幅も広がり、もっと使いやすく!

たまったVポイントの活用方法も、これまで以上に幅広く使い勝手がよくなりました。

これまでのVポイント、Tポイントそれぞれの活用方法が両方使えるようになったからです。

ここではその代表的な活用方法をご紹介します。

ウエル活でVポイントが1.5倍に!!

一番お得になるのは、「ウエル活」です。

ウエルシアで毎月20日に開催されている「ウエルシアお客様感謝デー」では、Vポイントを使って1.5倍分の買い物ができます。

Vポイントが2,000ポイントあったとして、3,000円分のお買物ができるということです。

残念ながら、2024年9月からはVポイントではなく、WAON POINTのみが対象に変わります。

ですが、Vポイント1ポイントはWAON POINT1ポイントと交換ができるので、交換の手間は増えますが、お得さは変わりません。

ポイントの価値が1.5倍になるのは、他のポイントサービスでもないメリットなのでぜひ活用したいですね!

こづかい父さん

ウエル活がこれからも使えるというのはめちゃめちゃありがたいですね!

Vポイント投資でさらに価値を高めるチャンス!

次におすすめなのがSBI証券でのVポイント投資です。

たまったポイントを使うことで、初心者でも気軽に投資にチャレンジしてみることができるからです。

これまではVポイント投資の対象は投資信託だけでしたが、なんと国内株のミニ株の購入にも利用できるようになりました。

投資を始めてみたい、さらにお金を増やしたいという人にはおすすめの使い方です。

キャッシュバックはクレカ支払金額が1ポイント=1円で実質割引!

キャッシュバックとして毎月のクレカの支払額に、1ポイント=1円で充当するという方法もあります。

そのまま現金として使えるので、支払額が多かった月にはとても助かりますよね。

単純にキャッシュバックと同じ感覚なので、こちらも活用したい使い方ですね。

Vポイントがためられるクレカは?

メインは三井住友カードかOlive、サブはVカードPrimeがお得!

ここまで紹介している通り、Vポイントをためるためには、三井住友カードとVカードPrimeの組み合わせが最強です。

なぜならこの組み合わせが年会費のコストが一番少なく、かつVポイントを効率的にもらうことができるからです。

とはいえ、Vポイントをためることができるクレカは他にもあります。

他のクレカも比較して、本当にこの組み合わせが最強なのか、きっちり検証してみましょう!

他にVポイントをためられるクレカは?

Vポイントをためることができるクレカは、たくさんあります。

ここではすべてを紹介しきれないので、代表的なものをご紹介します。

VポイントカードプラスPREMIUM

VポイントカードプラスPREMIUMの基本情報は次の通りです。

カードVポイントカードプラスPREMIUM
国際ブランドJCB/Mastercard©
対象者満18歳以上(高校生を除く)の方
年会費初年度無料 年1回以上の利用で翌年度無料 ※利用がない場合は2,750円(税込)
ポイント還元率1.0% ※特定加盟店(TSUTAYA、洋服の青山、ザ・スーツカンパニー、ニッポンレンタカー、エディオン)での利用で1.5%
海外・国内旅行保険なし
ショッピング保険なし
利用可能枠審査結果による
付帯カードETCカード(発行手数料1,100円)
空港ラウンジなし
その他特典・Happy Birthday特典(年50万円以上利用した翌年以降) ・アプラスモール優待特典(年50万円以上利用した翌年以降)

基本還元率は1.0%と高いのですが、還元率が1.5%になる特定加盟店は限られるため、VカードPrimeほどお得さはないです。

年50万円以上利用すると、その翌年6月からはアプラスサンクスプログラムの対象となり、さまざまな特典が受けられます。

Happy Birthday特典は、誕生月に10,000円以上利用すれば、その月のポイント還元率が1.5%になります。

アプラスモール経由でお買い物をするとポイントアップする特典もうれしいですよね。

とはいえ、特典が受けられるのはあくまで翌年6月以降なので注意が必要です!

ファミマTカード

ファミマTカードの基本情報は次の通りです。

カードファミマTカード
国際ブランドJCB
対象者満18歳以上(高校生を除く)の方
年会費無料
ポイント還元率0.5% ※ファミマでの利用で2.0%還元
海外・国内旅行保険なし
ショッピング保険なし
利用可能枠審査結果による
付帯カードETCカード
空港ラウンジなし
その他特典・ファミペイへのチャージで0.5%のポイント還元

ファミリーマートをよく使う人、ファミペイを活用している人であれば、検討しても良いかもしれません。

ファミマで利用すれば2.0%の高還元率を誇りますが、ファミマ以外での還元率は0.5%となってしまいます。

ただし、ファミペイを活用することで基本還元率を1.0%にできる裏技もあります。

ファミマTカードからファミペイへチャージすると0.5%還元、ファミペイで支払いすれば0.5%のキャッシュバックがあり、合計還元率が1.0%になるからです。

利用方法を限定して賢く使ってみるのも良いかもしれませんね!

まとめ

今回の記事の重要なポイントを簡単にまとめると以下の通りです。

  • 三井住友カード(Oliveフレキシブルペイ)とVカードPrimeの2枚持ちで、Vポイントがさらにお得になる
  • 特に三井住友カードゴールド(NL)、Oliveフレキシブルペイゴールドで100万円修行を達成した人におすすめ
  • 100万円修行を終えたら、それ以上の金額は、VカードPrimeで日曜日に利用すれば1.5%のポイント還元を維持できる
  • VカードPrimeを使ってSuicaやPASMOなどの交通系電子マネーへのチャージで最大2.5%のポイント還元が受けられる
  • 「青と黄色のVポイント」の登場によって、どちらのクレカでも同じVポイントをためることができるようになった
  • 賢く使い分けをすることで、両方の得意なため方を活用してVポイントをさらにためやすくなった

三井住友カードとVカードPrimeの2枚持ちは、おこづかい制のお父さんにおすすめの組み合わせです!

僕も実際に実践していますが、Vポイントがザクザクたまるので毎月びっくりしています。

ちょっとした工夫で、コストもかけずにポイントアップを目指せるので、ぜひ試してみてください!!

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