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【三井住友カード】マクドナルドのタッチ決済で7%還元!モバイルオーダーやり方は?

【三井住友カード】マクドナルドのタッチ決済で7還元!モバイルオーダーやり方は?
<この記事で解決できる悩み>
【2024年3月 最新情報】
  • マクドナルドのモバイルオーダーで、三井住友カードの7%ポイント還元されるか知りたい!
  • マクドナルドで、どうすれば三井住友カードの7%ポイントが還元されるか知りたい
  • マクドナルドでお得にポイントをためられる方法を知りたい

あなたがもしこんな悩みをもっていれば、この記事を読むことで全て解決します!

僕は、子どものためにしょっちゅうハッピーセットをテイクアウトしています。

特にプラレールとトミカの時は、コンプリートが必達です!

マクドナルドはいつも混んでいるので、並ばずに商品を受け取れるモバイルオーダーがとても便利ですよね。

でも、モバイルオーダーで三井住友カードの7%ポイント還元が受けられるのか知っていますか?

そんな疑問から、どういう場合に7%ポイント還元が受けられるのか、そもそもマクドナルドでどの支払い方法をすれば一番お得にポイントをためられるのかを調べつくしました。

記事の前半では、

『マクドナルドのモバイルオーダーで、三井住友カードの7%ポイント還元は受けられるか?』

『モバイルオーダーとタッチ決済どっちがお得?』

について解説します。

後半では、『マクドナルドでのタッチ決済、モバイルオーダーそれぞれで一番お得にポイントをためられる方法』について解説します。

この記事を読み終えることで、『三井住友カードユーザーが、マクドナルドでの買い物を一番お得に活用できる方法』が、バッチリ分かるようになります!!

目次

マクドナルドのモバイルオーダーで三井住友カードの7%ポイント還元は受けられる?

マクドナルドで行列ができているとき、モバイルオーダーなら並ばずに購入できるので便利ですよね。

僕もマクドナルドでテイクアウトすることが多く、あらかじめモバイルオーダーで注文しておけば、到着後すぐに受け取ることができるので重宝しています。

支払い方法でクレカを選択できるんですが、三井住友カードの7%ポイント還元を受けることができるか疑問に思ったことはないですか?

モバイルオーダーは7%ポイント還元の対象外

結論から言うと、モバイルオーダーで三井住友カードを利用したとしても、7%ポイント還元は受けられません。

なぜならモバイルオーダーではクレカのタッチ決済が選択できないからです。

モバイルオーダーで選択できる支払い方法は、具体的には次の通りです。

モバイルオーダーで利用できる支払い方法
  • d払い
  • Paypay
  • 楽天ペイ
  • auPAY
  • LINE Pay
  • Apple Pay
  • クレジットカード

この中でApple Pay、クレカで三井住友カードを指定してもタッチ決済の扱いにはなりません。

ちなみにクレカの国際ブランドは、VISA、Mastercard©、JCB、ダイナーズ、アメックスのものが登録できます。

また、マックデリバリーの場合は、上記の支払い方法に「現金払い」が追加されるだけで、基本的には同じです。

残念ながら、モバイルオーダー、マックデリバーなど、マクドナルドのアプリで注文ができる方法では、三井住友カードを利用したとしても7%ポイント還元を受けることはできません。

そのためモバイルオーダーで三井住友カードを利用した場合は、通常のポイント還元率である0.5%のポイント還元率です。

こづかい父さん

豊富な支払い方法の中から選べるのはメリットですね!

三井住友カードで7%ポイント還元を受けるための条件

では、どのような条件で、7%のポイント還元を受けることができるんでしょうか?

クレカそのものでタッチ決済、またはApple PayやGoogleウォレットなどスマホを利用したタッチ決済が7%ポイント還元の対象です。

店頭のレジで、直接クレカかスマホを使って支払いをする必要があります。

お昼時やお客さんが多い駅前のマクドナルドだと、レジに並ばないといけないのでめんどうですよね。

ポイントをとるか、便利さを取るかはあなたのお好みに合わせて判断してください。

タッチ決済をする場合の注意点

店頭で三井住友カードを利用して支払いした場合でも、7%ポイント還元の対象外になる場合があります。

なぜなら、いくつかの例外があるからです。

タッチ決済でも7%のポイント還元が受けられない場合をまとめてみました。

7%ポイント還元の対象外になるもの
  • iD決済では7%還元の対象とはならない
  • 一度に1万円以上の決済では、タッチ決済ができない場合がある
  • 200円未満であればそもそもポイントが発生しない
  • 商業施設内の店舗で、7%のポイント還元の対象外になるお店が一部ある

特に商業施設内で7%のポイント還元対象外の店舗は、インターネット上の情報では分からないので、実際にはお店に確認する必要があります。

クレジットカードのタッチ決済とiD決済は混同しやすいのでくれぐれも注意してくださいね。

レジで「クレジットカードのタッチ決済でお願いします」と言えば問題ないでしょう。

マクドナルドではモバイルオーダーとタッチ決済どっちがお得?

金額が大きい、レジでの支払いに並ぶ時間の余裕があるときは、店頭でのタッチ決済をしましょう。

どうしても時間がなくて、スムーズな会計をしたい場合はモバイルオーダーを活用するのもアリです。

僕はこのように使い分けています。

例えば、子どものおもちゃ目的で家族全員分のハッピーセットをテイクアウトする場合には、必ずタッチ決済するようにしています。

一方で、時間がないランチ時に自分の昼食だけ頼む場合は、まず店内の席を確保してからモバイルオーダーをするようにしています。

それぞれの支払い方法のメリットをまとめてみました。

モバイルオーダーのメリット

モバイルオーダーのメリットは次の通りです。

モバイルオーダーのメリット
  • ランチ時などの込み合う時間帯でも並ばずに注文できる
  • 現金を使わずに決済することができる
  • アプリ上でクーポンが一体になっているので利用しやすい
  • 駐車場や店内の席まで持ってきてもらえるので楽
  • 決済方法によってポイントをもらえる

なんと最近では、モバイルオーダーでピクルス抜きやマスタード抜き、ドリンクの氷抜きなど細かいカスタマイズも対応できるようになっています。

以前は細かい要望についてレジで店員さんに直接伝えるしかなかったのですが、アプリもどんどん改善されていますね。

また、モバイルオーダーでもらえるポイントについてはこちらで詳しく解説します。

タッチ決済のメリット

タッチ決済をする場合のメリットは次の通りです。

タッチ決済のメリット
  • 三井住友カードを利用すれば7%のポイント還元を受けられる
  • さらに細かい要望を伝えられる
  • 現金を使わずに決済することができる

最大のメリットは、やはり三井住友カードで7%のポイント還元が受けられることですね。

お昼時や駅前のお店など、レジに並ぶ場合がありますが、時間の余裕があればポイント還元率の高さに勝るものはありません。

特に家族全員の食事を一度に購入する場合は金額も大きくなりますし、積極的に活用したいですよね。

こづかい父さん

ポイントをとるか、便利さをとるか、ケースバイケースですね!

三井住友カードで他に7%還元を受けられるお店は?

対象のコンビニ・飲食店で7%ポイント還元

三井住友カードで7%のポイント還元を受けられるお店は、マクドナルドの他にもたくさんあります。

現在の対象店舗は次の通りです。

種別対象のお店
コンビニセブン・イレブン
コンビニローソン
コンビニミニストップ
コンビニセイコーマート
コンビニポプラ
ファストフードマクドナルド
ファストフードモスバーガー
ファストフードすき家
ファミレスサイゼリヤ
ファミレスガスト
ファミレスバーミヤン
ファミレスしゃぶ葉
ファミレスジョナサン
ファミレスはま寿司
ファミレスココス
カフェドトール
カフェエクセルシオールカフェ
その他その他すかいらーくグループの飲食店
その他その他ゼンショーグループの飲食店(2024年4月22日~)

正直、クレカのポイント還元率で、7%というのはかなり破格です。

高還元率となるお店は限られますが、ポイントのために利用するお店を決めるのも良いでしょう。

まさに「ちりも積もれば山となる」です!

また、Vポイントは、2024年4月からTポイントと統合予定です。

統合のタイミングから、7%ポイント還元をもらえるお店にゼンショーグループのお店がさらに増える予定です。

こづかい父さん

僕は家族で外食する時には、まずはこの中から行先を考えます。

【最大20%まで】さらにポイント還元率を上げる方法

実は対象店舗でのポイント還元率は、7%からさらにアップさせることができます。

条件はありますが、破格のポイント還元率がさらにアップするので、積極的に活用しましょう!

すべてを組み合わせれば最大20%までポイント還元率をアップできます!

三井住友カード©

Vポイントアッププログラムを利用すればポイント還元率が最大+8%

三井住友カード以外のサービスを利用することで、最大+8%のポイント還元率アップができます。

なぜなら、三井住友フィナンシャルグループ全体で活用度を上げることで、Vポイントアッププログラムが適用されるからです。

具体的には次のような対象サービス、還元率、適用条件があります。

必要なサービス対象のサービス還元率適用条件
Oliveアプリログイン+1%Oliveアカウントで三井住友銀行アプリ、またはVpassアプリへ月1回以上ログインする。
Olive選べる特典+1%Oliveの特典で「Vポイントアッププログラムで+1%」を選択する。
SBI証券投資信託+0.5%当月の投資信託の買い付けが1回以上
SBI証券株式取引+0.5%当月の国内株式または米国株式の取引が1回以上
SBI証券NISA口座での投信保有+1%当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が50万円以上
住友生命Vitalityスマート最大+2%「Vitalityスマート for Vポイント」に登録し、Vitality健康プログラムを実施する。 ※Vitalityステータスに応じて還元率がアップ
Olive外貨預金最大+2%Olive契約の上で、三井住友銀行に外貨預金する ※預入金額に応じて還元率がアップ
Olive住宅ローン+1%Olive契約の上で、三井住友銀行で住宅ローンを契約する
SMBCモビットSMBCモビット最大+1%SMBCモビットの返済口座にOliveアカウント契約口座を登録して利用する

中には利用すること自体にかなりハードルが高いものがありますが、OliveやSBI証券を加入すれば簡単に適用できるものもいくつかあります。

自分の状況を考えて、簡単に適用できるものはポイントアップに役立ててしまいましょう!

▼Vポイントアッププログラムについて詳しくはこちら

家族ポイントでポイント還元率が最大+5%

三井住友カードを持っている家族がいれば、ポイント還元率をアップできます。

なぜなら2親等以内の家族で三井住友カードを持っている人がいれば、家族ポイントの対象として登録できるからです。

「2親等以内」というのは具体的には次の関係の家族です。

  • 祖父母
  • 父母
  • 配偶者
  • 兄弟姉妹
  • 兄弟姉妹の配偶者
  • 子の配偶者
  • 孫の配偶者

意外と範囲が広いですよね。

家族として登録すれば、1人につき+1%ポイント、最大+5%まで還元率に加算されます。

注意点としては、5人以上の登録をしてもあまり意味はありません。

家族で三井住友カードを持っている人がいれば、きちんと登録しておきましょう!

キャンペーンで7%のポイント還元率が10%にアップ!!

三井住友カード©

VポイントとTポイントの統合に向けて、現在ポイントアップキャンペーンが開催されています。

エントリーするだけで、通常7%のポイント還元率が10%にアップするので、ぜひ活用しましょう!

キャンペーン名:もれなく10%ポイント還元!対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を使おう!キャンペーン

期間:2024年1月9日(火)~2024年4月21日(日)

▼キャンペーンサイト

https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo7223455.jsp

モバイルオーダーでお得にポイントをもらえる方法は?

おすすめの決済方法は?

モバイルオーダーで利用できる支払い方法はこちらで紹介している通りです。

では、三井住友カードを利用しない場合、どの支払い方法が一番お得なんでしょうか?

この点についても調べてみたので、順番に解説します。

d曜日にエントリーして、金曜・土曜はd払いをすれば最大4%還元

NTT DOCOMO©

d払いを利用している人は、事前にd曜日キャンペーンにエントリーをして、金曜・土曜はd払いを使うのがおすすめです。

このキャンペーンでは、最大4%のポイント還元を受けられるからです。

具体的には、dカードの支払いでd払いをすれば4%還元、d払いのみなら3.5%の還元率になります。

また、毎月エントリーが必要になるので、くれぐれも忘れないように注意しましょう。

楽天カードユーザーなら楽天ペイで合計1.5%還元に

一番お手軽なのが、楽天ペイの利用で合計1.5%のポイントではないでしょうか。

なぜなら、楽天ペイでの支払い時に1%、楽天カードから楽天ペイにチャージをすると0.5%、合わせて1.5%の還元率になるからです。

楽天カードを利用している人は、通常の支払いよりもお得にポイント二重取りができるので積極的に活用したいですよね。

Paypayステップの達成率によって最大1.5%還元に

Paypayステップで条件を満たすと、ポイント還元率が1.5%になります。

ちょっとハードルは高いかもしれませんが、Paypayをよく利用している人はチャレンジしてみるのもよいでしょう。

Paypayステップで前月に条件を満たせば、Paypay支払いでのポイント還元率がアップするからです。

具体的には、前月に次の2つの条件を満たす必要があります。

  • 200円以上の支払いを合計30回以上行う
  • 決済金額が合計で10万円以上になること

利用回数や金額が大きいので、おこづかい制のお父さんには厳しいかもしれませんね。

クレカを利用するならセゾン・パール・アメックスがおすすめ!?

クレディセゾン©

クレカ払いを利用するなら、基本還元率で一番お得になるのが、セゾン・パール・アメックスです。

このカードでは、QUICKPayで支払いを行うと、2%のポイント還元があるからです。

クレカ自体の年会費は1,100円ですが、年に1回でも利用していれば無料になるので、実質年会費はかかりません。

コスパがよくて手軽に利用できるのが良いですね!

まとめ

今回の記事の重要なポイントを簡単にまとめると以下の通りです。

  • マクドナルドのモバイルオーダーで三井住友カードを利用しても、7%ポイント還元の対象にはならない
  • 7%のポイントをもらうためには、店頭のレジでタッチ決済をしなくてはいけない
  • 基本はレジでのタッチ決済、どうしても時間がなくて急ぎの場合はモバイルオーダーがおすすめ
  • 三井住友カードではマクドナルド以外でも、タッチ決済で7%ポイント還元を受けられるお店がある
  • Vポイントアッププログラムなどを利用すれば、最大20%までポイント還元率を上げることができる
  • どうしてもモバイルオーダーを利用する場合は、ポイント還元がある支払い方法を選ぶのがよい

子どもがいると、どうしてもマクドナルドを利用することは多くなりますよね。

家族の喜ぶ顔を見るために、マクドナルドでハッピーセットをテイクアウトするお父さんも多いでしょう。

少しでも多くポイントをもらってリッチに活用できるように、今回の情報もぜひ参考にしてくださいね!

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