【2024年6月 最新情報】
- 三井住友カードのゴールドカードと一般カードの違いについて知りたい
- 三井住友カードに申し込むのに自分にとってどれが一番お得か知りたい
- おこづかい制のお父さんだけど、ゴールドカードを持っても大丈夫なのか知りたい
あなたがもしこんな悩みをもっていれば、この記事を読むことで全て解決します!
僕自身が、実際に三井住友カードの一般カードとゴールドカード両方を使ってきた中で感じた、メリットやデメリットを紹介します。
僕自身、月3万円のおこづかいでやりくりしていますが、同じようなおこづかい制のお父さんたちの参考になるはずです!
今回はその情報をもとに、次の内容を解説していきます!
- 三井住友カードのゴールドカード・一般カードを徹底比較
- 三井住友カードってどんな特長があるの?
- 三井住友カードのどのカードが自分におすすめなんだろう?
- クレカのゴールドカードってどんなメリットがある?
- 三井住友カードゴールド(NL)の手続き方法
この記事を読み終えることで、『あなた自身』にとって、『三井住友カードを作るならどのカードが一番お得でおすすめか』が、バッチリ分かるようになります!!
三井住友カードのゴールドカード・一般カードの違いを徹底比較!
三井住友カードの中でも、いくつも種類があって、どれが自分に合ったカードか分かりにくいですよね?
「プラチナカードは手が届かないけど、一般カードとゴールドカードだとどれがいいんだろう?」
そんな悩みをお持ちの人もいるのではないでしょうか?
そんな人のために、今回は一般カード、ゴールドカードにあたる各カードを徹底比較してみました!
三井住友カードの一般カードとゴールドカードの比較
対象となるカード
三井住友カードの中で、一般カード、ゴールドカードに該当するのは次のカードです。
- 三井住友カードゴールド(NL)
- 三井住友カードゴールド
- Oliveフレキシブルペイゴールド
- 三井住友カード(NL)
- Oliveフレキシブルペイ
今回は、これらのカードをいくつかのポイントに分けて徹底比較しました!
他にも、法人や個人事業主向けのカードもありますが、今回は個人が対象のため割愛しています。
また、Oliveフレキシブルペイも、クレジットモードでの利用であれば、基本的には三井住友カードのため、比較対象に含めています。
比較表
比較ポイント | 三井住友カードゴールド(NL) | 三井住友カードゴールド | Oliveフレキシブルペイゴールド(クレジットモード) | 三井住友カード(NL) | Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード) |
---|---|---|---|---|---|
国際ブランド | VISA/Mastercard© | VISA/Mastercard© | VISA | VISA/Mastercard© | VISA |
対象者 | 原則として、満20歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方 | 満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | 原則として、満18歳以上(高校生を除く)で、ご本人に安定継続収入のある方 | 満18歳以上(高校生を除く)の方 | 満18歳以上(高校生を除く)の方 |
年会費 | 5,500円 ※年100万円以上利用で年会費永年無料 | 11,000円 ※インターネット入会で初年度無料 | 5,500円 ※初年度無料 ※年100万円以上利用で年会費永年無料 | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% ※SBI証券での投信クレカ積立で1% ※対象店舗でタッチ決済すれば7% | 0.5% ※SBI証券での投信クレカ積立で1% ※対象店舗でタッチ決済すれば7% | 0.5% ※SBI証券での投信クレカ積立で1% ※条件達成すれば対象店舗でのタッチ決済で最大20%還元 | 0.5% ※対象店舗でタッチ決済すれば7% | 0.5% ※条件達成すれば対象店舗でのタッチ決済で最大20%還元 |
ポイント有効期限 | ポイント獲得月から3年間 | ポイント獲得月から3年間 | ポイント獲得月から3年間 | ポイント獲得月から2年間 | ポイント獲得月から2年間 |
海外・国内旅行保険 | 最大2,000万円 | 最大5,000万円 | 最大2,000万円 | 最大2,000万円 | 最大2,000万円 |
ショッピング保険 | 年間300万円まで | 補償限度額:300万円 ※1事故につき3,000円の自己負担 | 年間300万円まで | なし | なし |
利用可能枠 | 200万円 | 200万円 | 200万円 | 100万円 | 100万円 |
付帯カード | ETCカード、家族カード | ETCカード、家族カード | ETCカード | ETCカード、家族カード | ETCカード |
空港ラウンジ | 無料 | 無料 | 無料 | ― | ― |
継続特典 | 年100万円以上利用で1万ポイント | ― | 年100万円以上利用で1万ポイント | ― | ― |
こうやって整理してみるとわかりやすくなりますね!
国際ブランド、使えるお店
一般カードとゴールドカードで特に違いはありません。
Oliveフレキシブルペイの場合は、VISAでしか発行ができないので、その点だけご注意ください。
年会費
一般カードは年会費が無料なのに対し、ゴールドカードは年会費が発生します。
ですが、三井住友カードゴールド(NL)の場合は、年間100万円以上の利用によって翌年度以降永年無料になる特典があります。
いわゆる100万円修行と呼ばれるものですが、これを達成すれば年会費は発生しません。
ただし、三井住友カードゴールドだけはこの特典が適用されません。
そもそもの年会費が他のゴールドカードよりも割高なので、そこも合わせて注意してくださいね。
ポイント還元率、継続特典
クレカを作る上で、一番重要な観点がポイント還元率だと言えるでしょう。
基本的なポイント還元率は、どのカードも一律0.5%で同じです。
また、対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済でポイント還元率が7%になるのも共通です。
Oliveの場合は、条件を満たせばこの対象のお店でのポイント還元率が最大20%まで跳ね上がります。
注目したいのは、ゴールドカードについては、年100万円以上の利用で1万ポイントをもらえる継続特典です。
年間にちょうど100万円利用した場合には、ポイント還元率が1.5%になる計算です。
ポイント有効期間
ポイント有効期限は、一般カードとゴールドカードによって違いがあります。
一般カードはポイント獲得月から2年間、ゴールドカードはポイント獲得月から3年間です。
海外・国内旅行保険
基本的には一般カード、ゴールドカードでも最大2,000万円の補償額です。
ただし、三井住友カードゴールドだけは、最大5,000万円まで補償してくれるのが目を引きますね。
ショッピング補償
ゴールカードの場合は、最大300万円までの補償をしてくれます。
このあたりは一般カードにない補償ですので、ありがたいですよね。
空港ラウンジサービス
地味におすすめなのが、ゴールドカードを持っている人が無料で利用できる空港ラウンジサービスです。
日本各地の空港を利用する際には、ドリンク飲み放題でゆっくりくつろげるこのラウンジを活用したいですね。
三井住友カードの特長
三井住友カード共通の特徴
三井住友カードの一般カードとゴールドカードで共通の特徴についてまとめると次の通りです。
- ポイント還元率は基本0.5%
- SBI証券で投資信託へのクレカ積立でポイントがもらえる
- 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済すれば7%以上のポイント還元がある
- ポイント有効期間は少なくとも発行月から2年
- 海外・国内旅行保険が付帯している
- 付帯カードとしてETCカードが発行できる
これらのメリットで十分だと考える人は、年会費が発生しない一般カードを選択するのもアリだと思います。
三井住友カード「ゴールドカード」共通の特徴
三井住友カードのうち、「ゴールドカード」で共通の特徴についてまとめると次の通りです。
- 一般カードよりも、安定した継続収入があることが条件になる
- 年会費を支払う必要がある
- SBI証券で投資信託をクレカ積立した際のポイント還元が0.5%→1%にアップする
- クレカで買ったものに対して、ショッピング保険を付帯される
- 利用可能枠が200万円まで拡張される
- 国内空港ラウンジサービスを無料で利用することができる
- ゴールドカードのステータスを手に入れることができる
- ポイント有効期限が2年から3年に延長される
これらのメリットに心が動かされる人は、ぜひ「ゴールドカード」を検討するべきです。
さらにどのカードを選ぶかによって、さらにお得なメリットが受けられます!
次からは、それぞれのカードごとに、どのような人がおすすめかを整理してみたのでぜひご覧ください。
条件も厳しいですが、それだけ高いメリットが期待できるのがゴールドカードだと言えるでしょう!
それぞれのカードはどんな人がおすすめ!?
三井住友カードゴールド(NL)がおすすめな人
次のような人には三井住友カードゴールド(NL)をおすすめします。
- 年間100万円以上をクレカ決済できる
- ポイント還元率が高く、1番コスパがよいクレカを探している
- SBI証券で投資信託をクレカ積立している、またはしたいと考えている
- 新NISAで投資をしたいけど、まだ具体的に何をすればいいのか分からない
- クレカで買ったものに対して、ショッピング保険を付帯させたい
- 利用可能枠が200万円までほしい
- お得に家族カードを作りたい
- 空港ラウンジをお得に活用したい
- ゴールドカードのステータスを手に入れたい
三井住友カードでゴールドカードを持ちたいなら、ぶっちゃけ、このカードが一番おすすめです!
年会費とポイント還元率を考えると、一番コスパが良いからです。
年100万円利用すれば年会費は無料になり、1万ポイントがもらえるので、実質ポイント還元率は1.5%になります。
その上で、空港ラウンジやショッピング保険などゴールドのステータスとしっかりとした補償が付くのもありがたいですよね!
投資をする人であれば、SBI証券でのクレカ積立で1%のポイント還元がつく点も見逃せません。
新NISAで何をすればいいのかわからない人は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
【三井住友カード】Vポイント使い方7選! SBIで投資がおすすめ!アプリ活用法も
やっぱり「100万円修行」のメリットは大きいです!
他社カードも含めてダントツのコスパを誇るカードです!!
三井住友カードゴールドがおすすめな人
次のような人には三井住友カードゴールドをおすすめします。
- SBI証券で投資信託をクレカ積立している、またはしたいと考えている
- 新NISAで投資をしたいけど、まだ具体的に何をすればいいのか分からない
- 海外・国内旅行保険で最大5,000万円の補償がほしい
- クレカで買ったものに対して、ショッピング保険を付帯させたい
- 利用可能枠が200万円までほしい
- お得に家族カードを作りたい
- 空港ラウンジをお得に活用したい
- ゴールドカードのステータスを手に入れたい
残念ながら、三井住友カードゴールド(NL)ほどのコスパは見込めません。
なぜなら、三井住友カードゴールド(NL)と比べて、年会費が高いのと、100万円修行がないからです。
海外・国内旅行時の補償額が大きいので、どうしても補償を厚くしたい人にはおすすめかもしれません。
Oliveフレキシブルペイゴールドがおすすめな人
次のような人にはOliveフレキシブルペイゴールドをおすすめします。
- 年間100万円以上をクレカ決済できる
- ポイント還元率が高く、1番コスパがよいクレカを探している
- SBI証券で投資信託をクレカ積立している、またはしたいと考えている
- 新NISAで投資をしたいけど、まだ具体的に何をすればいいのか分からない
- クレカで買ったものに対して、ショッピング保険を付帯させたい
- 利用可能枠が200万円までほしい
- 空港ラウンジをお得に活用したい
- ゴールドカードのステータスを手に入れたい
- クレカの引落口座が三井住友銀行で特に問題ない
- 国際ブランドがVISAで特に問題ない
- 対象のコンビニ・飲食店をよく利用するので、さらにポイント還元率をアップさせたい
正直、下の3つを満たすのであれば、三井住友カードゴールド(NL)よりも、Oliveフレキシブルペイゴールドの方がおすすめです。
こちらは銀行口座など、クレカ以外の制約条件もあるため、詳しくは以下の記事をご覧ください。
三井住友カードとOliveの違いを比較!どっちがおすすめ?ゴールドにすべき?
三井住友カード(NL)がおすすめな人
ここからは一般カードですが、次のような人は三井住友カード(NL)をおすすめします。
- 年間100万円以上のクレカ決済はちょっと難しい
- SBI証券で投資信託をクレカ積立している、またはしたいと考えている
- 新NISAで投資をしたいけど、まだ具体的に何をすればいいのか分からない
- お得に家族カードを作りたい
- 対象のコンビニ・飲食店をよく利用するので、ポイント還元率をアップさせたい
ゴールドカードで必要になる年会費の負担が厳しいのであれば、やはり年会費が無料の三井住友カード(NL)がおすすめです。
特に、対象のコンビニや飲食店で使えば使うほど、もらえるポイントは大きくなるのでお得です。
Oliveフレキシブルペイがおすすめな人
次のような人はOliveフレキシブルペイをおすすめします。
- 年間100万円以上のクレカ決済はちょっと難しい
- SBI証券で投資信託をクレカ積立している、またはしたいと考えている
- 新NISAで投資をしたいけど、まだ具体的に何をすればいいのか分からない
- クレカの引落口座が三井住友銀行で特に問題ない
- 国際ブランドがVISAで特に問題ない
- 対象のコンビニ・飲食店をよく利用するので、さらにポイント還元率をアップさせたい
三井住友カード(NL)と近いですが、やはり違いは引落口座が三井住友銀行、国際ブランドがVISAのみという点です。
これらの制約が特に気にならない人は、一般カードの中ではOliveフレキシブルペイの方がお得です。
「おこづかい制のお父さん」に一番おすすめのカードはどれか
おすすめは三井住友カードゴールド(NL)、またはOliveフレキシブルペイゴールドです。
三井住友銀行を利用されている人であれば、Oliveフレキシブルペイゴールドのほうがポイント還元率が高いのでお得です。
これらのカードは、年間100万円以上利用することでコスパが最大になります。
でも、おこづかい制のお父さんだと、
「年間100万円もクレカで利用するのは難しいよ!」
と思う人もいるかもしれません。
確かにおこづかいの範囲だけで100万円修行を乗り切るのは難しそうですね。
でも大丈夫!おこづかい制のお父さんでも達成することは可能なので安心してください!
詳しい方法は、こちらの記事を参考にしてください。
三井住友カードゴールド(NL)100万円修行に失敗しない方法11選【裏技あり】
クレカの「ゴールドカード」って何が良いの?
そもそもクレカの「ランク」ってどんな仕組み?
一般的にクレカには、一般カード、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードというランクがあります。
ランクが上がるほど、年会費は高くなりますが、その分高級なサービスを受けられるのが特長です。
具体的には、ホテルやレストランの割引サービスや海外旅行時の保険サービスなどですね。
そのため、より上位のランクのカードになるほど、ある程度の年収が必要だったり、仕事柄海外出張が多いビジネスマンであったり、条件が厳しくなります。
年会費や付帯サービスはクレカごとに異なるので、差はあるものの、一般的にはだいたい次のようなランク分けになっています。
カードランク | 年会費 | 対象ターゲット | 年間利用額の目安 | 付帯サービス例 |
---|---|---|---|---|
一般カード | 無料~数千円 | 一般人 | なし | ポイント還元 |
ゴールドカード | 数千円~2万円 | 目安として年収600万程度以上、または旅行や出張をよくする人 | 年間100万円以上 | 空港ラウンジサービス ホテル・レストラン優待 海外旅行保険付帯 |
プラチナカード | 2万円~10数万円 | 目安として年収800万程度以上、または旅行や出張をよくする人 | 年間200万円以上 | 空港ラウンジサービス 高級ホテル・レストラン優待 各種保険付帯 コンシェルジュサービス |
ブラックカード | 10数万円以上 | 目安として年収1,000万程度以上、または旅行や出張をよくする人 | 年間300万円以上 | 空港ラウンジサービス 高級ホテル・レストラン優待 各種保険付帯 コンシェルジュサービス 特別イベントサービス 予約サービス |
付帯サービス例も、ランクが上がるほど優待が受けられる金額や補償金額などお得度がアップする傾向があります。
こちらに記載の「目安となる年収」、「クレカの年間利用額」はあくまで目安なのでご注意ください。
必ずこれらの基準を満たさないといけないわけではありません。
実際にはクレカのサービス内容や使い方次第なのため、あくまで参考程度に見てくださいね。
クレカの「ランク」を決めるには、どんな点に気を付けるべき!?
どのランクのクレカを手にすべきかは、「自分のお金の状況」と「どんな優待サービスを受けたいか」によって考えるのがよいです。
「自分のお金の状況」とは、下記の通りです。
- 信用情報:過去のクレジット利用状況や借金などでトラブルを起こしていないか?
- 収入:安定した収入があるか?
- 使用頻度・使用額:だいたいクレカで年間いくら利用するか?
また、「どんな優待サービスを受けたいか」については、上の表の「付帯サービス例」が参考になります。
ただし、カード会社によって詳細のサービス内容は変わるので、よく確認する必要があるでしょう。
「ゴールドカード」を持つべき人はこんな人
正直、安定した収入を得ている人で、家族が十分に生活できるお金がある人であれば、クレカは「ゴールドカード」にするべきです。
なぜなら、今やゴールドカードの年会費は、条件を満たせばあまり負担にならない程度に抑えることができるからです。
近年、ステータスカードの中でも、ゴールドカードはかなり入手しやすくなっています。
三井住友カードやEPOSカードなどで、年間に決まった金額以上のクレカ決済をすれば年会費が永年無料になるゴールドカードを発行したからです。
これによって、昔ほど高い年収は必要ではなく、コストをかけずにお得にゴールドカードのステータスを得ることができる時代になりました。
今や普通の会社員でも、信用情報に問題がなく、安定した収入があると認められれば、ゴールドカードの審査も問題なくパスすることができるでしょう。
ぶっちゃけ、年収400万円代でも十分ゴールドカードに手が届くと思います。
特に家族がいる「おこづかいお父さん」たちにとっては、ゴールドカードで賢く節約やポイ活をすることが、生活水準をアップさせる近道です!
クレカなので身の丈に合った以上のお金を使わないように十分注意して、ゴールドカードを賢く活用することをおすすめします!
ただし、借金がある人、過去にクレカ返済に滞ってトラブルになった人、生活費に困っている人は手を出すのはやめておきましょう。
三井住友カードの「ゴールドカード」について知りたい
三井住友カードでは、一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの3ランクがあります。
ゴールドカードに当てはまるのは、以下のカードです。
- 三井住友カードゴールド(NL)
- 三井住友カードゴールド
- Oliveフレキシブルペイゴールド
これらのカードには、三井住友カードの一般カードを比べると、次のようなメリットがあります。
- 国内空港ラウンジサービスが無料で使える
- 旅行予約サービスの優待割引が使える
- 利用枠が200万円まで拡大される
- SBI証券で投資信託をクレカ積立すると1%のポイントがもらえる
- ショッピング保険がついている
- ポイントの有効期限が獲得月から3年間になる
三井住友カードでクレカのアップグレードはできるの?
クレカをアップグレードしたい場合、申込をすれば簡単にできます。
もし三井住友カード(NL)で年間100万円以上の利用をした場合は、年会費永年無料で三井住友カードゴールド(NL)にアップグレードが可能です。
▼キャンペーンサイト
https://www.smbc-card.com/mem/update/free_upgrade/conditions_gold.jsp
いきなり三井住友カードゴールド(NL)にするのは不安だと感じる人は、まずは三井住友カード(NL)から始めてみるのが安心ですね。
これまではOliveフレキシブルペイについてはランクアップできなかったのですが、新機能で簡単にランクアップができるようになりました!
どうしてもランクアップしたい場合には、契約しているOliveフレキシブルペイを解約し、新たなランクで再度、新規発行が必要です。
クレジットモードについては審査がありますので注意してくださいね。
具体的なアップグレード方法は三井住友カードとOliveフレキシブルペイで違うのでそれぞれ解説します。
- Vpassにログインする
- メニューから「変更お手続き」を選択
- 「カードの切替え(アップグレード・ダウングレード)」を選択
- アップグレードしたいカードを選択して「お手続き」に進む
- 三井住友銀行アプリにログインする
- Oliveフレキシブルペイ画面(モード変更画面)を開く
- メニューから「Oliveアカウントランクの切替」を選択
- 注意内容を確認し、「ランクを切り替える」を選択
- アップグレードしたいカードや対象の口座情報を確認して申請する
三井住友カードゴールド(NL)の申込手続きについて
もし三井住友カードゴールド(NL)を発行しようと考えている人がいれば、こちらも忘れないように注意してくださいね!
三井住友カードゴールド(NL)の審査難易度について
三井住友カードゴールド(NL)は一般カードよりもランクの高い「ゴールドカード」ですが、安定した継続収入があれば比較的審査は通りやすいです。
ただし、今までクレジットカード自体を利用したことがない人などは、信用情報自体がないので審査が通らない可能性があります。
不安な人は、一度、三井住友カード(NL)を発行し、ある程度利用実績を作ってから三井住友カードゴールド(NL)にアップグレードする方法を目指すのも良いかもしれません。
当然ながら、過去にクレカの支払トラブルを起こしていたり、他社で大量の借金をしていたりする場合は、審査通過が難しくなります。
三井住友カードゴールド(NL)の入会キャンペーンについて
新規申込をする場合は、これらのキャンペーンでお得にVポイントをもらうことができるので、エントリーを忘れないようにしてくださいね!
新規入会&条件達成で最大19,600円相当プレゼント!キャンペーン
▼キャンペーンサイト
https://www.smbc-card.com/camp/gold-numberless/index.jsp?dk=cpc-msa-brd-pr-212505
- 新規入会&スマホのタッチ決済で最大7,000円相当Vポイントプレゼント
申込期間:2024年4月22日(月)~6月30日(日) - SBI証券口座開設&クレカ積立などで最大12,600円相当Vポイントプレゼント
申込期間:2024年1月1日(月)~
入会をする場合は、これらのキャンペーンをうまく活用して、お得にポイントをもらえるようにしたいですね!
三井住友カード ご紹介特典
こちらのURLからの新規申込で、紹介する人にも紹介された人にも最大10,000ポイントのVポイントがもらえます。
少しでもお得にポイントをもらいたい人は、ぜひ活用してみてくださいね!
まとめ
今回の記事の重要なポイントを簡単にまとめると以下の通りです。
- 三井住友カードの一般カード、ゴールドカードについて、年会費、ポイント還元率など7つの観点で比較を行った
- 三井住友カードの一般カード、ゴールドカード共通の特徴、メリットについて整理した
- 三井住友カードのゴールドカードに共通した特徴、メリットについて整理した
- 三井住友カードのそれぞれのカードは、どのような人におすすめかを整理した
- 「おこづかい制のお父さん」にとっては、三井住友カードゴールド(NL)かOliveフレキシブルペイゴールドを使うのが1番おすすめ
- 三井住友カードゴールド(NL)を新規申込をする場合、審査基準や入会キャンペーンがあるので必ずチェックしておくのが良い
いかがだったでしょうか?
三井住友カードの一般カード、ゴールドカードの違いについて理解していただけたでしょうか?
そして、今のあなたにとって、一番お得に活用できそうなクレカは見つかったでしょうか?
この記事を読んで、家族みんなが喜んでくれる未来につながれば何よりも幸いです!