不動産クラウドファンディングに興味はあるけれど、「どれを選べばいいのか分からない!?そもそも怪しくない事業者はどれ?」とお困りではないですか?
いくつもサービスがあって、どれを選べばいいのか、初心者には判断がつかないですよね。
「どれくらいの利回りがいいのか?」、「どんな特徴のファンドを選べばいいのか?」など、何を基準に判断するのかもわかりにくいですよね。
きちんと調べないまま、怪しい投資に大切なお金をつぎ込んで、ダマされたくない・・・
とはいえお金を寝かせておいても、インフレの世の中ではどんどん目減りしていくばかり・・・
僕自身も投資信託や株式のリスクヘッジとして、以前から不動産クラウドファンディングに興味があって調べていました。
たくさんあるサービスの中でも特に利回りの高く、安定した実績の豊富な『TECROWD』がおすすめです!
この記事では、僕自身が実際にTECROWDを利用して感じた点やメリット・デメリットを本音でレビューします。
今だけ以下の手順で投資家登録を行えば、アマギフ1,000円分がもらえます!
投資家登録だけは無料でできますので、ぜひみんなもチャレンジしてみてくださいね!
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TECROWDで不動産投資をやってみた!
結論から伝えると、新規会員登録をしたその日に先行抽選でファンド申込をして、見事当選しました!
まったくの新規登録だったんですが、登録した当日にあっさりと先行抽選に応募ができて、簡単に当選してしまったことはびっくりしました(笑)
これだけでも希望するファンドへ投資しやすいことが分かりますよね。
先行抽選では、1,847名が当選し、募集額の66%の申し込みが完了しているようです。
ここでは僕がTECROWDに投資しようと思った理由、対象のファンドと期待されるリターンについて紹介してきます。
TECROWDを選んだ理由
数ある不動産クラウドファンディングの中から、TECROWDを選んだ理由は次の通りです。
- 他の不動産クラウドファンディングよりも利回りが高い(8%~11%)
- 過去実績で元本割れや償還遅れが発生しておらず、安定して償還している実績が豊富
- 海外不動産に投資ができるのでリスクヘッジとしても効果がある
- 新興国支援や他者貢献をかかげたビジョンが共感できる
特に安定した不動産投資でも、株式や投資信託に見劣りしない利回りの高さが魅力的でした。
この利回りの高さと、海外不動産への投資であることは他サービスとの大きな差別ポイントになっていますね!
申し込んだ対象ファンド
今回、僕が申し込んだファンドの概要を紹介します。
対象ファンド | TECROWD72号ファンドArkansas Data Center |
地域 | アメリカ/アーカンソー州 |
想定利回り | 10.5% |
運用期間 | 17カ月 |
償還予定月 | 2026年6月 |
ファンド概要 | データセンター開発プロジェクト (土地取得、建築確認取得、造成工事~土地売却によるキャピタルゲインを原資として配当) |
世界的な生成AIブームによって、データセンターがこれからもどんどん必要とされる時代の流れに乗ったファンドですね。
データセンターとは、要は超巨大なサーバー設置施設のこと。
生成AIは大量の計算処理を行うため、いくつものサーバー、つまりデータセンターが不可欠です。
公式サイトによると、アーカンソー州では大手企業がデータセンターを運営している実績があり、電力や交通インフラが整っていることもあり、アメリカ国内での堅実な需要が見込めるようです。
またTECROWDのファンド実績一覧を確認すると、過去にもアメリカでのデータセンター建設プロジェクトを行っていて、実際に予定通りの配当実績があることが分かります。
償還時のシミュレーション
最小投資金額である10万円を投資したとして、償還期限である17カ月後には14,875円の配当が予定されています。
雑所得となるので、所得税、および税引き後の配当金額は次の通りです。
投資金額 | 100,000円 |
計算期間 | 17カ月 |
配当金額(税引き前) | 14,875円 |
源泉所得税 | 3,037円 |
配当金額(税引き後) | 11,8738円 |
注意が必要なのは、不動産クラウドファンディングでの配当は雑所得として納税が必要になることです。
とはいえ、税金はあらかじめ差し引かれているのでめんどうな手続きは必要ありません。
申し込んでみた感想
一番の感想は、「誰でも希望するファンドに投資ができる、投資家目線を大切にしたサービス設計」という点です。
なぜなら僕自身が、投資家登録をしてから初日で、あっさり希望のファンドに登録できたからです。
先行抽選からもれてしまっても、後日、早い者勝ちの一般公募に応募できます。
しばらくチェックしていましたが、一般公募でも5日間程度は応募ができそうでした。
先行抽選と一般公募の応募チャンスが2回あることも大きいですね。
ファンドの公募スケジュールをしっかり把握さえしていれば、チャンスを逃さずに希望のファンドに投資ができるのも、ユーザーにはうれしいポイントです!
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TECROWDの概要
TECROWDの特徴
TECROWDの概要は次の通りです。
運営会社 | TECRA株式会社 |
商品ジャンル | 不動産クラウドファンディング |
主な投資対象 | 海外(モンゴル、中央アジア、アメリカ)および国内の不動産 |
想定利回り | 8%~12% ※平均利回り10.5% |
最低投資金額 | 10万円 |
手数料 | 無料 ※振込手数料は自己負担 |
投資期間 | 案件に応じて変動(1年〜数年) |
組合方式 | 匿名組合型 |
リスクヘッジ | 優先劣後出資、為替リスク |
特徴的な制度 | 早期償還、先行予約、投資案件情報の詳細な開示 |
加えて不動産クラウドファンディングで一般的に言われる特長として、以下もあげられます。
- 銀行からの借り入れやローンを使わずに手元のお金で不動産に投資ができる
- パソコンやスマホから簡単に申込でき、すぐに投資状況が確認できる
- 価格の変動が株式ほど大きくなく、安定した利回りが期待できる
- 不動産の管理は事業者にお任せのため、手間がかからない
- 日々の値動きがないので、ほったからかし投資で償還を待つだけでいい
リスク対策
不動産クラウドファンディングは元本保証がないリスク商品です。
リスクをどれだけ減らす対策をしているかが、投資先を選ぶうえで大切なポイントです。
TECROWDでは次のようなリスク対策を行っています。
- 優先劣後出資により、損失が出た場合にまずは事業者から負担するため、一般投資家の元本割れリスクを軽減している
- 不動産売却が難航した場合には、運用期間延長や事業者の固有資産への振り替えなどで償還を行う
- 海外の取引でも、すべての取引を日本円で行うことで為替リスクを回避している
リスク対策はファンドの特性によって異なりますが、ファンドの詳細情報を確認すればきちんと書いてくれています。
投資の判断をする場合には、必ずリスク対策の記載欄はチェックしておきましょうね。
僕自身もしっかりと確認した上で、ファンドへの投資するか、しないかを判断しています。
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TECROWDを利用して良かったこと・メリット
TECROWDを利用してみてよかった点は次の通りです。
それぞれ順番に詳しく解説していきますね。
他の不動産クラウドファンディングよりも利回りが高い
平均利回りが10.5%のため、他の不動産クラウドファンディングよりも圧倒的に利回りが高いです。
なぜなら中央アジアを中心とした海外不動産のノウハウが豊富で、収益性の高いファンド組成を積極的に行っているからです。
実際には中央アジアだけではなく、アメリカや国内不動産のファンドも豊富ですが、共通点としてこれから成長が見込め、高いリターンが期待できる不動産に集中しています。
例えば地域ごとに次のような特色があります。
- 中央アジア:これから経済成長が期待できる好立地のホテルや商業施設
- アメリカ:生成AIのブームによって必要性が高まっているデータセンター
- 日本国内:行政の支援が期待できる障がい者グループホームなど
どの場合もその国や地域ならではのニーズに沿った不動産を扱っていますよね。
これから成長が期待できる領域への積極的な投資が、投資家への高いリターンを還元できている理由だと言えます。
それぞれのファンドには違った特長があっておもしろいです。
特に国内でも利回りが高いファンドなら、社会貢献度が高いものだったり、地域のニーズが高いものだったり、ファンドの詳細を確認していくと利回りが高いのも納得できますね。
手軽に海外不動産に投資ができる
海外不動産へ投資できることは、それだけで大きな差別化ポイントです。
なぜなら一般の人で海外不動産まで資産分散できている人はそんなにいないから。
株や不動産ほど暴落の可能性は高くないですが、それでも国内不動産価格が暴落するリスクはゼロではないですよね。
とはいえ個人の投資家が海外不動産に手を出すのはかなりハードルが高いです。
不動産クラウドファンディングで海外不動産に投資ができるなら、手軽に投資ができて、資産分散や高利回りなどのメリットを受けることができます。
国内、海外両方に分散投資できることは、他の不動産クラウドファンディングにはない最大の差別化になっていますね。
ファンド運用成績を公開していて、透明度や安全性が高い
償還が完了したファンド、運用中のファンドなどすべての運用成績を確認することができるからです。
自分が投資したいファンドがあれば、過去の同じようなファンドの運用実績を見てみるとよいですね。
過去の全てのファンドの実績が記載されているので、透明性が高くて安心できます。
こういった成績情報を公開してる点も、安全性の高さにつながると言えるでしょう!
今回のアメリカでのデータセンター開発プロジェクトに投資するかどうかは、過去の似たプロジェクトの運用成績を参考にしました。
具体的にはアメリカでのデータセンター関連のファンド(53号、55号、60号ファンド)の運用成績・進捗を事前にチェックしました。
まだ運用が終了したものはないですが、どれも計画通りの進捗だったことも、今回投資先として選んだ理由の一つです。
早期償還や予定額以上の償還実績が豊富にある
運用終了済みファンドのうち、約27%で早期償還、予定以上の実績利回りを達成しているからです。
具体的に早期償還、予定以上の実績利回りを達成したファンドは次のようなものがあります。
想定利回り 8.0% のところ 実質利回り 10.43% にアップ
予定運用期間が 30カ月 のところを、実質運用期間 23カ月 に短縮
想定利回り 10.50% のところを 実質利回り 11.90% にアップ
償還予定日を 1カ月程度 早めた
想定利回り 5.50% のところを 実質利回り 15.71% にアップ
予定運用期間が 24カ月 のところを 実質運用期間 5カ月 に短縮
こういう実績を見ると、期待感も高まりますよね。
また、それ以外のファンドでも元本割れや償還遅れがこれまで発生していないのもポイントが高いです!
希望するファンドには、ほぼ確実に投資できる
先行抽選と一般募集(先着順)の2回チャンスがあり、ファンド申込のチャンスが豊富に用意されているからです。
大手の不動産クラウドファンディングでは、利回りの高い一部のファンドに人気が集中して、当選できなければ投資のチャンスに巡り合えないことも少なくないです。
一方でTECROWDでは仮に先行抽選に応募できなかったり、外れてしまったりしても、早い者勝ちですが一般募集にも応募ができます。
一般募集でも口数が多いため、事前にしっかりとスケジュールを把握しておけば、数日で締め切りになることはそうないです。
投資をしたいファンドが公開された際には、しっかりスケジュールを把握して申し込めば、ほぼ確実に投資のチャンスを手にできると言えるでしょう。
僕は先行抽選で運よく当選しましたが、同じファンドの一般募集では枠が埋まるまで1週間程度余裕がありました。
募集スケジュールさえしっかり把握しておけば、チャンスを逃すことはまずないと考えていいでしょう。
管理画面がシンプルで分かりやすい
運用状況の確認画面や、ファンドの申し込み画面で操作がとてもわかりやすいです。
これはパッと画面を開いたときに、余計な情報が記載されていないからですね。
操作がシンプルで初心者でも迷うことがない反面、タブを開いていくことで知りたい情報をしっかり確認できます。
とても投資家が使いやすいシステムになっていますね。
画面がシンプルな作りなのに、知りたい情報はしっかり確認できる構成なのは驚きです!
慣れればパソコンやスマホが苦手な人でも問題なく使いこなせると思います!
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TECROWDを利用する際に気になったこと・デメリット
TECROWDを利用して気になったこと、またはデメリットを整理します。
こちらも詳しく解説していきます。
元本割れのリスクがある
不動産クラウドファンディングではどのサービスも同じですが、元本保証はありません。
可能性は低いですが、場合によっては投資した元本を下回る可能性があります。
ただしTECROWDでは想定利回りを下回るリスクを軽減するためにさまざまな対策を行っています。
具体的にはファンドの特性によって異なりますが、例えばこちらで紹介した方法です。
また、過去に組成されたファンドの運用実績が公開されており、これまで元本割れはおろか、想定利回りを下回った実績や、償還遅れが発生したファンドはありません。
リスクは十分に認識した上で、投資するかどうかの判断をしてくださいね。
僕は最悪、元本がまるまる返ってこないケースも想定して投資をしています。
投資資金の最低投資金額が10万円と高い
一般的に不動産クラウドファンディングは少額から投資ができるため、1万円から始められるサービスもあります。
そんな他社クラウドファンディングに比べると、最低投資金額が10万円からのTECROWDはやや割高に見えるでしょう。
とはいえファンド1件あたりの利回りが高いので、安定したリターンが期待できます。
不動産クラウドファンディングは、1万円からコツコツ投資していくよりも、預金口座や現金のまま寝かせている余剰資金を活用するのに適した投資方法です。
長期的な利益を考えると、10万円からというのは妥当な初期投資額と言えます。
むしろ1万円からコツコツ投資していくのは、投資信託や単元未満株への投資が向いていますね!
これらで1万円から増やして、10万円がたまったら不動産クラウドファンディングに投資するルートもおすすめですよ!
運用期間が案件によって長期になる場合がある
TECROWDのファンドは短いもので6カ月から、長いものは1年~3年の運用期間が設定されています。
キャピタルゲイン型のファンドなら、償還までの期間が長くて2年ほどかかるものもあるので気をつけましょう。
とはいえ運用期間が2年以上の長期になるファンドは、インカムゲイン型が多く、中間配当や数カ月に1度の配当が得られるようになっています。
配当スケジュールについても、ファンドの詳細説明画面に記載されているので、特に運用期間が長い場合は、しっかりと確認しましょう。
配当や償還スケジュールは大切です!
いつ投資したお金と配当が受け取れるかは、投資を決める前に必ず確認しておきましょう。
不動産クラウドファンディングは基本的に途中換金はできないので、くれぐれも注意してくださいね。
海外不動産投資への不安がある
直接行って確認することができない海外不動産に投資するのは、少し不安ですよね。
やはり事業者の情報を信じるしかないので、不安に思うのはしかたないでしょう。
正直、それは国内不動産を中心とした他の不動産クラウドファンディングなら同じ問題だと言えます。
投資家としては過去の実績や、事業者の情報が納得できるストーリーかどうかを見極めて投資を判断するのがよいでしょう。
またTECROWDの海外不動産の場合は、為替リスクが発生しないように対策がされているので、初めての海外不動産投資としてはうってつけです。
TECROWDでは、ファンドごとにどういう観点での不動産投資なのかや、過去の同じようなファンドの運用実績など、投資家が判断するための情報はしっかりと公開されており、信頼性が高いです。
最終的には投資家自身が投資するかどうかを決めましょう。
そのためにどんな情報を集めて判断すればいいかは、こちらのサイトでもどんどん紹介していきますね。
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他の不動産クラウドファンディングとの比較
他社の不動産クラウドファンディングと比較してどうなのかも気になるところですよね。
今回は、累積投資額が100億円をこえる上位4社で比較をしてみました。
項目 | COZUCHI | CREAL | TSON FUNDING | TECROWD |
---|---|---|---|---|
主な投資対象 | 国内の事業・商業・住宅関連不動産 | 国内の事業・商業・住宅関連不動産 | 国内の戸建て住宅・賃貸住宅 | 国内・海外不動産案件(中央アジア・アメリカ・日本) |
想定利回り | 4%〜10%程度 | 平均想定利回り4.3% | 平均利回り5.58% | 平均利回り10.5% |
運用期間 | 短期〜中長期 | 短期〜中長期 | 短期〜中長期 | 短期〜中長期 |
最低投資額 | 1万円〜 | 1万円〜 | 10万円〜 | 10万円〜 |
手数料 | 出資手数料なし | 出資手数料なし | 出資手数料なし | 出資手数料なし |
リスクヘッジ | 優先劣後方式(比率は案件ごと) | 優先劣後方式(比率非公開) | 優先劣後方式(比率20%) | 優先劣後方式(比率は案件ごと) |
特徴 | 短期運用型(匿名組合型)と中長期運用型(任意組合型)から選んで投資できる | 都市部の安定した物件が多い | 匿名組合型と任意組合型から選んで投資できる | 海外不動産が多く利回りが高い |
事業会社の信頼性 | 非上場だが財務情報は公開 | 上場 | 非公開化したが財務情報は公開 | モンゴル上場企業との業務提携 非上場だが財務情報は公開 |
累計投資額 | 825億円 | 647億円 | 127億円 | 347億円 |
ファンド数 | 109件 | 121件 | 200件以上 | 72件 |
比較結果
比較結果を項目ごとに解説していきます。
利回り
利回りではダントツでTECROWDが高いです。
海外不動産や成長性の高い不動産案件に積極的に投資をしている強みのおかげでしょう。
初期投資額
1万円から投資できるのがCOZUCHI、CREALは1万円から投資ができます。
一方で、TECROWD、TSON FUNDINGは最低投資金額が10万円からなので少しハードルは高めです。
リスクヘッジ
いずれの事業者でも優先劣後方式を採用しているため、仮に損失が出た場合でも、ある程度までは投資家に負担がかからないように対策を実施しています。
とはいえどの程度までカバーしてくれるかは、事業者ごとに異なります。
特にCOZUCHIとTECROWDはファンドごとに優先劣後比率が異なるため、投資前にしっかりと確認しておくのがよいでしょう。
事業会社の安全性
累積投資額が100億円をこえた実績がある時点で、事業会社の安全性はある程度高いと考えてよいでしょう。
特にCREALは上場企業なのでとりわけ経営の透明性は高いです。
とはいえ他の事業者も財務情報自体は公開されているため、ある程度しっかりとした財務基盤を築いていると言えますね。
総評
やはりTECROWDをおすすめします。
なぜなら利回りが他社よりもダントツで高く、海外不動産での独自の強みを持っているからです。
リスクヘッジや事業会社の安全性については、これらの4社は不動産クラウドファンディングの中でも高い水準にあると言えるでしょう。
正直、こちら紹介したサービスならどこでも十分な運用実績があるので問題ないでしょう!
そう考えると、投資家としてはぶっちゃけ利回りの高さで選んじゃいますよね!
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TECROWDをおすすめする人・しない人
実際にTECROWDをおすすめする人、しない人をまとめると次の通りです。
TECROWDをおすすめする人
投資信託や株式投資など値動きが大きいリスク商品だと不安になってしまう人は、TECROWDのファンドに投資することをおすすめします。
なぜなら日々の値動きを気にすることなく、高い利回りが期待できる投資方法だからです。
一般的に不動産は価格の変動が少なく安定していますが、一方で投資するには銀行に借り入れが必要になるほどの大きな資金が求められます。
不動産クラウドファンディングなら少額から始められますし、その中でも特にTECROWDは利回りが高いので、不動産投資の良いところどりができます!
「投資を始めてみたいけど、株や投資信託だと値動きが大きくて不安・・・。もっと安定した投資ができないのかな?」
そんな悩みを持った人には最適な投資方法だと言えるでしょう!同じ不動産クラウドファンディングでも、せっかくなら利回りが高い方がいいですよね。
TECROWDをおすすめしない人
前提としてリスク商品ではあるので、元本割れのリスクを絶対に避けたい人にはおすすめできません。
これまで元本割れや償還遅れの実績がないとは言え、その可能性はゼロではありません。
あくまでリスクを引き受けられる範囲の資金で投資をするべきです。
「この金を失うと生活できない!!」
そんなお金で投資をするのは絶対にやめておきましょうね!
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登録手順
管理画面はとてもシンプルだったので、あっという間に会員登録・ファンド申込が完了しました。
実際にどんな画面なのかを順番に解説していきます。
新規会員登録の手順
会員登録の手順は次の流れで行います。
パソコンでもスマホでも登録ができますが、最後の本人確認はスマホで進めた方が楽です。
STEP1:ログイン情報の登録
ログイン時に利用するメールアドレスと任意のパスワードを設定します。
登録後、以下の件名のメールがすぐに届きます。
件名:「[TECROWD] ご登録ありがとうございます」
こちらのメールに記載されたURLにアクセスすると次のステップに進めます。
STEP2:メールアドレスの確認・ログイン
STEP1で登録したメールアドレス、パスワードでログインをします。
STEP3:投資家登録
まずは氏名、電話番号、住所、性別、生年月日を登録します。
マイナンバーの登録は任意なので、登録しなくてもよいです。
続いて職業、年収、金融資産額の入力をします。
次に口座情報の入力です。
初回登録時では必須項目ではないですが、配当の受け取りに必要になるので後からでも必ず登録しておきましょう。
最後にキャンペーンコード、各チェック事項にチェックをして一番下のボタンをクリックすればこのSTEPは完了です。
STEP4:本人確認
本人確認には、スマホで本人確認書類と自分の顔写真を撮影する方法と、本人確認書類などをアップロードして後日はがきを受け取る方法があります。
スマホで撮影する方法なら1~2営業日で手続きが完了するので、おすすめです。
本人確認を行うと、数日以内に以下の件名のメールが届きます。
件名:「【TECROWD】審査完了のお知らせ」
これで会員登録が完了です。
僕は当日に審査完了メールが届き、なんと1日で全部終わりました!
とても簡単ですよね。
ファンド申込の手順
つづいてファンド申込の手順を解説します。
先行抽選応募と一般応募の2通りありますが、画面構成や入力項目は同じです。
ここではスマホの一般応募画面で紹介していきますね。
- 募集中ファンドの詳細画面から「先行抽選」または「申し込み」ボタンを押す(タップする)
- 「申し込み口数を入力ください」欄に投資したい口数(1口あたり10万円)を選択する
- 「契約成立前書面」「クーリング・オフについて」を確認する
- 「契約に進む」ボタンをクリック(タップ)する
- 「契約成立時書面」を確認する
- 「成立時書面を確認のうえ契約を完了する」ボタンをクリック(タップ)する
- 入金期限までに投資金額の口座振込を行う
まずは募集中のファンド詳細画面を開き、「先行抽選」または「申し込み」ボタンをクリック(タップ)します。
「申し込み口数を入力ください」欄に投資したい口数を選択しましょう。
10万円ごとに1口になっているので、投資したい金額を確認して選択してくださいね。
その下にボタンがある、「契約成立前書面」「クーリング・オフについて」をそれぞれ確認しないと先に進めないようになっています。
申込金額の確認画面が開くので、投資金額が問題ないか確認して、「契約に進む」をクリック(タップ)しましょう。
まだ契約は完了していません
という記載の画面が開くので、ここから「契約成立前書面」を確認してください。
書面を確認して初めて、さらに下に「成立時書面を確認のうえ契約を完了する」ボタンが表示されます。
こちらをクリック(タップ)すれば、申込は完了です。
後日、メールで審査結果とともに振込先口座の情報が送られてくるので、入金期限までに振込を済ませましょう。
クーリングオフ(解約)の手順
ファンド申込後、8日以内であればキャンセルができます。
クーリング・オフ申請の手順についても紹介します。
クーリング・オフができる期間が限られているので、くれぐれも注意してくださいね!!
- 募集中ファンドの詳細画面から「クーリング・オフによる契約解除について」リンクをクリック(タップ)する
- 電磁的記録による契約解除リンクをクリック(タップ)する
- クーリングオフ申請フォームに必要事項を入力する
- 「入力内容を確認」ボタンをクリック(タップ)する
- 入力内容を確認して「申請する」ボタンをクリック(タップ)する
まずは解約したいファンド詳細画面を開き、「クーリング・オフによる契約解除について」リンクをクリック(タップ)します。
クーリング・オフによる契約解除についての説明資料が表示されるので、内容をよく確認した上で、解除申請のリンクをクリック(タップ)します。
「【TECROWD】クーリングオフ申請フォーム」という画面が開きます。
こちらで必要事項を入力してください。
入力が必要な項目は、次の通りです。
- クーリングオフを希望するファンド
- 契約年月日
- 申込口数
- 解除口数
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- メールアドレス
- キャンセル理由(任意)
これらを正しく入力した上で、最後に「入力内容を確認」ボタンをクリック(タップ)します。
最後にしっかりと入力内容を確認しましょう。
問題なければ、「申請する」ボタンをクリック(タップ)して申請は完了です。
あらかじめクーリングオフの申請画面が用意されているのがありがたいですよね!
よくある質問とその回答
まとめ
最後にこの記事の内容をまとめてみます。
特にTECROWDで不動産クラウドファンディングへの投資をおすすめする人・しない人は次の通り。
特に投資信託や株式投資など、日々値動きがある商品だと不安になってしまう人は特におすすめの投資方法です!
あらかじめ決まった期間お金をあずけておけば、「ほったらかし」で安定してお金を増やすことができます。
これまでの償還実績も豊富で、しっかりと実績のあるファンドを選べば安全性も高いと言えるでしょう。
少しでも気になった人は、こちらの公式サイトから最新のファンドの情報を確認してみてくださいね!
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